WorldStockChoice(ワールドストックチョイス)の詳細情報

43
件の口コミがあります!(2024/03/29現在)
WorldStockChoice(ワールドストックチョイス)
サイト名 WorldStockChoice(ワールドストックチョイス)
口コミ評価
1.8
Rated 1.8 out of 5
       

 

WorldStockChoice(WSC)は、株式投資専用のAIシステムを利用した投資サービスです。

国内株式と米国株式の中から最新のAIが見つけ出した「これから上る銘柄」を案内しています。

 

どんどん悪化している日本株式に限界を感じて誕生した株サイトなのかもしれませんね。

投資界隈で流行っている米国株式にフォーカスを当てているので、今から注目度が高まっていく可能性は高いと言えるでしょう。

 

しかし、WSCには不穏な噂があるようです。

提供サービスを利用していた投資家が大損したとの口コミもあり、信用に値するとは言い切れません。

 

当サイトでは利用者からの最新クチコミを参考に優良株サイトをご案内しています。

安全に稼げる株サイトをお探しの方は、下ボタンから最新のおすすめ情報をご確認ください。

 

 

WorldStockChoice(WSC)とは?

 

相場の乱高下が続き、海外相場を利用して資産形成を行う投資家が増えています。

大きな利益を獲得するためには海外市場での取引が必須だというアナリストも現れ、これからの株式投資はよりグローバルなものとなるでしょう。

 

WSCは、そんな海外へ目を向けることがスタンダードとなった現在の株式投資に焦点を当てた投資サポートです。

今まで米国市場を一切見たことが無いという方でも気軽に利用できる仕様となっています。

 

世界最大の規模を誇る米株市場の情報は、他のマーケットにも大きな影響を与えます。

一昔前から「前日のNYの動向を見れば、日本株の動向も簡単に予測できる」とも言われており、かなり大事な情報源だと言えるでしょう。

 

とはいえ、米国市場での株トレードは情報量が多すぎるため現実的ではありません。

変動の激しさも日本株式の比ではないため、一般的な投資業者でさばくことは難しく、株サイトで米国株式での株トレードを推奨している業者は無いと言っても過言ではありません。

 

そんな中、WSCは米国株式から上る銘柄を見つけ出して案内しています。

WSCは馬鹿みたいにボリュームのある米国株式の情報を、最新のAIシステムを活用することで選定しています。

 

これが本当ならば、かなり便利な投資サイトですね!

しかし、米国株式をも分析できるWSCのAIシステムについては詳細が全く分からない状態です。

 

公式サイトにも記載が無いため、傾向を知ることも、情報処理速度を知ることも不可能です。

この状態では損失が怖くて配信情報を利用することが出来ませんね…。

 

実質はイチかバチかの博打サイトということでしょうか。

また、利用者クチコミを調べているとWSCの怪しい実態にまつわる情報が入ってきました。

 

WorldStockChoiceの利用者クチコミ評価

 

「WSCが気になったけど、もしかしてGrowingAI?会社概要が同じだから心配なんだが…誰かはやく詳細をください。」

「ちょっと良いなと思ったWSCの運営が詐欺って言われてた投資ツールの運営と同じで草。これも詐欺商材ってことか。」

「株式会社Growingってことは例の投資業者じゃん。やっぱり悪質株サイトは悪行を繰り返すんだね。」

引用;WSCの利用者クチコミ

 

最新の口コミ評価には、WSCの会社概要に怪しい部分があるとの指摘が目立ちます。

どうやら以前に検証を行った投資ツール「GrowingAI」と会社概要が丸被りしているそうです。

 

GrowingAIは、他社が行政処分を受けた際に癒着していた紹介サイトとの深い繋がりが示唆されている投資ツールです。

紹介サイトのおすすめとして掲載されている様子から、行政処分サイト同様の悪質ツールである可能性が疑われています。

⇒GrowingAIの検証記事を読む

 

運営会社の名称はもちろん、住所、代表者に至るまで、WSCとGrowingAIには同じ会社概要が掲載されているそうです。

ちなみに私は検証を行うためにアドレスを行っているのですが、GrowingAIからサイト移転や名称の変更、新サービスに関するお知らせは一切届いていません。

 

会員であっても何も連絡が無いのは驚きました。

WSCが既存の投資サービスと関連の無い新サービスだったとしても、現登録者には一報を入れるのが投資業者としての筋では無いでしょうか。

 

何の連絡もなくしれっとサービスを展開した運営会社「株式会社Growing」に対しては、不信感を抱かずにいれません

ただでさえ提供サービスに低評価が目立つ業者なので見切りをつける投資家も多いでしょうね。

 

WorldStockChoice(WSC)の提供サービス

 

先述したようにWSCでは米国株式を含む投資サービスを展開しています。

ここではWSCの投資サービスについて詳しくご紹介していきます。

 

JPChoice(ジャパンチョイス)

ジャパンチョイスは名前の通り日本株式を対象範囲とした投資サービスです。

米国株式の分析で得た情報を基に導いた日本株を投資家に提供しています。

株情報は1回(3銘柄)あたり50,000円で契約可能となっており、案内内容は中長期的な上昇に期待できるものとなっているそうです。

ジャパンチョイスの契約情報は提供された当日しか利用できないのでご注意ください。

 

USChoice(USチョイス)

USチョイスでは米国株式に活用できる情報が提供されています。

キャピタルゲイン・インカムゲインなどにより、大きなトータルリターンが期待できる米国株を抽出しているそうです。

株情報は1回(3銘柄)あたり80,000円で契約可能となっています。

こちらも契約情報は提供された当日しか利用できないのでご注意ください。

 

WSstandard(WSスタンダード)

WSスタンダードでは日本・米国株式の両方が分析されています。

短期スイングトレードに最適の株をそれぞれから1株ずつ抽出しているそうです。

株情報は30日間(約1か月)が200,000円で契約可能となっています。

週に1回のペースで5銘柄が送られてくるそうで、かなり情報量の多いコースだと言えるでしょう。

 

WSsilver(WSシルバー)

WSシルバーでは日本・米国株式の両方を分析し、材料による大化け期待株が案内されています。

株情報は1回(5銘柄)あたり600,000円で契約可能となっています。

WSシルバーの契約情報も提供された当日しか利用できないのでご注意ください。

 

WSgold(WSゴールド)

WSゴールドでは日本株・米国株市場の両方を分析し、その時々による市場テーマに沿った短期上昇期待の株が抽出されています。

契約料金は30日間が1,000,000円、100日間が2,000,000円、190日間が3,000,000円です。

契約情報は週に1回のペースで5銘柄が送られてくるようです。

 

WSpremium(WSプレミアム)

WSプレミアムでは日本株・米国株市場の両方を最新AIが分析しています。

契約料金は180日間で5,000,000円、365日間で8,000,000円となっており、本格的に世界のマーケットを網羅したい投資家のための特別コースだと言えるでしょう。

WSプレミアムでは週に1回のペースで6銘柄が提供されているとのことです。

 

 

調べた結果、WSCには6つの契約コースが用意されていました。

最低利用価格が5万円とWSCはサービス内容のわりに高額な株サイトでしたね。

 

AIを活用中の株サイトは人員を膨大な情報選定に割かないため契約料が安い傾向にあります。

WSCがどのくらいの分析を人の手で行っているかはハッキリとせず、今回の調査では5万円以上の契約料を支払うほど価値のある情報を会員に提供しているとは思えませんでした。

 

儲かるという確証があれば大したことのない金額ですが、今の状態では利益への道筋も無く、大損失が出てもおかしくない状態です。

提供されている株情報の大枠も謎ですし、利用は避けておくべきだと考えます。

 

WorldStockChoice(WSC)は悪質サイト?検証結果のまとめ

 

株サイト「WorldStockChoice(WSC)」を検証しました。

その結果、WSCは投資家の参考にならない株サイトであることが判明しています。

 

WSCは乱高下が激しく不安定な市況での資産形成を目的とした投資サポートを提供するため、米国市場にまで視野を広げた投資サポートサービスです。

人工システムを活用して投資サービスを提供していたグローイングAIの運営会社「株式会社Growing」が運営しています。

 

グローイングAIは行政処分サイトとの癒着行為が問題となった紹介サイトにて利用を推奨されていた投資ツールです。

この時点でお察しの通り、口コミには低評価が並んでいます。

 

過去に運営していた株サイトが低評価まみれな時点でWSCも参考にすべきとは言えないのですが、今回の検証では契約コースの内容が抽象的すぎることが特に目に付きました。

実際は分析されていない銘柄が届くんじゃないかと思うくらい選定基準が掲載されておらず、この契約内容で利用料を取る株サイトが存在するということに驚いています。

 

膨大な米国市場の分析を丁寧に行っているには安すぎるし、AIシステムを使っているにしては高すぎるなというのが率直な感想です。

コースの概要部分に「AIシステム」の表記が無いものがあったりと不安は尽きません……。

 

最近はAIシステムの普及によって安価に急騰銘柄が手に入る株サイトが増えています。

AI(人工知能)システムは組込まれているデータが業者によって異なり、分析基準を一概にお伝えすることは出来ません。

 

そのため、AIシステムを活用している多くの株サイトでは無料銘柄のプレゼントが行われています。

無料銘柄は提供情報をイメージしやすくするためのものであり、獲得利益の参考になること間違いありません。

 

しかし、WSCでは銘柄や株情報のプレゼントは行われていませんでした。

契約料は最も安いもので5万円。しかも、当日のうちにサポートが終了します。

 

世の中はWSCのように初手で高額な契約料金を支払う必要がある株サイトばかりではありません。

効率よく資産形成を行うために株サイトを探しているのなら、ぜひ他の株サイトもチェックしてみると良いでしょう。

 

 

WorldStockChoice(ワールドストックチョイス)の会社概要・詳細

WorldStockChoice(ワールドストックチョイス)
サイト名 WorldStockChoice(ワールドストックチョイス)
口コミ評価
1.8
Rated 1.8 out of 5
サイトURL https://ai-trade-system.com/
運営会社 株式会社Growing
電話番号 03-6457-8168
Eメールアドレス info@ai-trade-system.com
       

WorldStockChoice(ワールドストックチョイス)の投資実績

銘柄コード 騰落率 獲得利益

WorldStockChoice(ワールドストックチョイス)の口コミ・評判

Rated 3.0 out of 5
2022年9月29日

WSCに入れば海外株も上手く買付けることが出来ると思って入りましたがそうでも無かったです。

一般的な株サイトと同じだったので期待ほどじゃないと捉えてもらうと良いと思います。

真鍋
Rated 3.0 out of 5
2022年9月14日

実態がどうなのって会社が増えましたよね。

新しい株サイトは問答無用で警戒しています。

長妻
Rated 3.0 out of 5
2022年9月8日

米国株が盛り上がっているのにWSCの会員は特に反応していないようです。

本当に銘柄が案内されているのか、微妙だと思います。

渡口
Rated 3.0 out of 5
2022年9月6日

銘柄選定ロボって言われているけど安心して使えるものじゃないね。

AIが選出しているからなのか、微妙に不安な株情報が配信されることも多くて怖いなと思う。

田中
Rated 2.0 out of 5
2022年6月8日

こんなに情報が複雑化していると何を買い付ければ良いのか分からない。

選ぶのに再調査する必要もあるので時間を考えるとコスパが悪いかもしれない。

愚痴大臣
Rated 3.0 out of 5
2022年6月6日

宣伝されている割には…。

海外株の勢いに乗ろうとしたけど失敗した系?

渡部
Rated 2.0 out of 5
2022年6月6日

海外株だから勢いが凄いは海外株の特性であって、WSCの特徴ではないというのが正しいでしょう。

こうやって1個ずつを見ていくとどんな株サイトなのかが分かるはずです。

しっかりと考えましょう。

矢嶋
Rated 3.0 out of 5
2022年5月27日

米国株の案内を見て参考にはならないと思った。

連絡も2倍近く届くので大変です。

鈴木
Rated 3.0 out of 5
2022年5月26日

米国株はロングで持つのが良いらしい。

わざわざ株情報を取り寄せたのに無意味だったなんて馬鹿だなあ。

米山
Rated 1.0 out of 5
2022年5月25日

以前ほど過度な売り込みはしていないようです。

米株も揺れ動いていますもんね。

西原

WorldStockChoice(ワールドストックチョイス)の口コミ投稿フォーム