前澤友作の生活インフラサービス「カブアンド」の詳細情報

49
件の口コミがあります!(2025/07/04現在)
前澤友作の生活インフラサービス「カブアンド」
サイト名 カブアンド
口コミ評価
3.0
       

 

カブアンドは2024年11月20日に始動した生活インフラサービスです。

ZOZOTOWNの創業者「前澤友作」氏が代表取締役を務める「株式会社カブ&ピース」が運営しています。

 

前澤友作氏の新しいサービスであることに加え、具体的な内容は2024年11月まで明かされていなかったため、カブアンドは大きな注目を集めていました。

SNSや掲示板でも、さまざまな憶測が飛び交っていたようです。

 

そんな『カブアンド』とは一体、どんなサービスなのか。

運営会社や事業内容、口コミ評価など、前澤友作氏の生活インフラサービス「カブアンド」の詳細情報は当記事でご覧ください。

 

また、当サイトでは、株式投資による資産形成に役立つ株情報サイトをご案内しています。

資産形成でお悩みの方は、こちらの株情報サイトを是非チェックしてください。

 

 

生活インフラサービス「カブアンド(KABU&)」とは?

 

カブアンドは、前澤友作氏が代表取締役を務める「株式会社カブ&ピース」によって展開されている生活インフラサービスです。

2024年11月にサービスの提供を開始したことが分かっています。

 

公式サイトには、2024年10月31日まで具体的なサービス内容が掲載されていませんでした。

消費者は『目指せ国民総株主』というキャッチコピーと、「金融商品取引法その他関連法令諸規則を遵守し、これらの法令諸規則で許容される範囲内で実施いたします。」という投資関連サービスの提供を想起させる文言しか確認できなかったため、さまざまな憶測が飛び交っていました。

 

SNSや掲示板では最新情報が出るたびに話題になっていましたよ。

前澤友作氏は2023年に月周回旅行プロジェクト「dearMoon」が頓挫していたこともあり、カブアンドに対しても「実現に至らないのでは?」という不安の声が寄せられたりしていました。

 

カブアンドでは「未公開株」が貰える?

 

そんなカブアンドの事態が急変したのは、2024年11月20日です。

株式会社カブ&ピースの代表取締役「前澤友作」氏がSNSアカウントで、カブアンドの始動を正式発表したのです。

 

実際のSNS投稿がこちらです。

 

 

この投稿で、カブアンドが「生活インフラサービス」であることが明らかになりました。

カブアンドは、電気・ガス・モバイル通信・ネット回線・ウォーターサーバー・ふるさと納税といった複数の事業を展開するとのこと。

 

さらに、サービスを契約した利用者に未公開株との引換券を提供することが発表されました。

引換券を使って、利用者は「未公開株の株主」になることが出来るそうです。

 

株主となった利用者は、「未公開株が上場した場合に、大きな利益を獲得できる」と説明されています。

提供サービスの利用金額に応じて引換券が提供されることもあり、カブアンド公式や前澤友作氏は「使えば使うほど儲かる」と契約を促しています。

 

怪しさが漂っているカブアンドですが、損失リスクなども明言されています。

前澤友作氏の知名度に釣られた人を騙して儲けようというサービスではなさそうです。

 

カブアンドは利用希望者多数?新規申し込みの一時停止を決定!

 

その結果、カブアンドの利用希望者は殺到しました。

あまりに希望者が多かったため、2024年12月31日23時59分に新規申し込み受付を一時的に停止することを発表していました。

 

運営会社の代表取締役「前澤友作」氏は、停止の理由を以下のように述べています。

 

・予想を上回る申し込みがあり、株式発行予定数(上限6億株)が不足する可能性がある。
・複数の株配布キャンペーンを企画しており、実施に備えて一定数の株式を確保したい。
・電気とガスの11〜12月分の検針が実施できていない。
・ふるさと納税の「年末駆け込み需要」次第で、株式が不足する恐れがある。

 

配布できる未公開株が足りない可能性があるんですね。

前澤友作氏の想定より利用希望者が多かったそうで、利用者は未公開株との交換にも苦労しそうですね。

 

未公開株との引き換えはいつから?2025年6月に株主が誕生?!

 

ちなみに、未公開株との引き換え(第一期)は、2025年5月23日に終了したようです。

第二期目の引き換えは2025年10月を予定しているとのこと。

 

初回は生活インフラサービス「カブアンド」の株が引き替えられたそうです。

2025年6月18日には割当数が確定し、6月20日にはカブアンドの株主が誕生することが分かっています。

 

ロックアップ期間(上場から6か月)も含めると、対象者は最低でも2026年1月以降まで「カブアンドの株主」となるわけです。

先はまだまだ長いですね。

 

カブアンドはお得なのか?

 

そうなると気になるのは、カブアンドはお得なのかという点です。

結論をお伝えすると、カブアンドを利用することが絶対にお得だとは言えませんでした。

 

カブアンドは、他社の生活インフラサービスより基本料金が割高なようです。

契約時や利用を継続することでプレゼントされる引換券と未公開株を交換し、非上場企業の株主となることで、企業が上場した際に大きな利益を獲得できる可能性があるものの、それまでに支払う契約料金を考えるとコストパフォーマンスが良いとは言い切れないとのこと。

 

引換券と未公開株を交換はいつになるか分かりません。

当たり前ですが、未公開株を提供している企業が上場する日や公募価格、初値も定まっていないため、結果的に低価格の生活インフラサービスを利用していた方がお得だったということもありそうです。

 

それだけでなく、「未公開株を引き換えることが出来なかった場合」や「株主になった企業が上場しなかった場合」に利用者が儲かることはありません。

 

生活インフラサービスの利用に引換券が無料で付いてくるため、一見すると損をしている感覚は少ないかもしれません。

しかし、同等のサービスがより安く提供されている場合、カブアンドを選ぶのはコスト面で不利になる可能性があります。

 

また、非上場企業の上場を待つよりも、その間に通常の株式投資を行って利益を狙う方が、資産形成の効率が良い場合もあるでしょう。

短期間での成果をサポートしている株情報サイトを掲載しておくので、是非チェックしてください。

 

 

カブアンドの会社概要とは?

 

カブアンドは『株式会社カブ&ピース』が運営しています。

株式会社カブ&ピースに関しても情報が分かりづらい状態だったので、会社概要をまとめておきました。

 

会社名 株式会社カブ&ピース
運営サービス カブアンド(kabuand.com)
代表者名 前澤 友作
所在地 東京都港区赤坂1-8-1
問い合わせ先 contact_privacy@kabu-peace.co.jp
備考 金商なし

 

株式会社カブ&ピースは主要ポストを募集中?

 

ちなみにカブアンドの公式サイトには求人票が掲載されています。

2024年10月現在は、エンジニア・マーケティング責任者・カスタマーサポート・広報・人事・財務経理を募集していました。

 

まだサービスを運営するメンバーが完全に揃っていないようですね。

給料は応相談と魅力的ですが、募集が経験者だけなので応募総数は少なそうです。

 

オフィスが「東京都港区赤坂1丁目8番1号」にあることから、出勤地は赤坂インターシティAIRもしくはその付近であることが予想できるため立地は非常に良いですね。

当記事を読んで『株式会社カブ&ピース』での勤務に興味が湧いた方もいるのではないでしょうか。

 

今後、株式投資で資産形成を実施するにしても本業の収入が高いに越したことはありません。

転職に興味が湧いた方は、ぜひ「カブアンドの公式サイト」をご確認ください。

 

カブアンドの口コミ評価は?

 

サービスの提供を開始したカブアンドの評判は上々そうです。

詳細の発表前には「まだ安心できない」や「中止の可能性もあるよね?」といった声もチラホラありましたが、具体的なサービス内容が発表されたことで今は期待が上回っているような印象を受けました。

 

少なくとも月周回旅行プロジェクト『dearMoon』の二の舞になると考えている方はいなそうですね。

不安の声が無いとは言いませんが、掲示板やSNSには下記のような期待の声が並んでいます。

 

 

 

すでに利用しているサービスと比較して、どちらがお得なのかを考えて利用していきたいですね。

ちなみにカブアンドの提供サービスの還元率は下記の通りです。

 

カブアンドの提供サービスの還元率

 

もちろん公式サイトにも掲載されているのでご確認ください。

▼カブアンドの公式サイトを見てみる

 

生活インフラサービス「カブアンド」の検証結果まとめ

 

検証の結果、カブアンドは未公開株を購入できる引換券が手に入るサービスであることが分かっています。

未公開株が確実に利益になるとは言い切れないため、サービス内容に怪しさを感じる方もいるでしょう。

 

個人的には「手間のかかる宝くじ」が手に入るサービスだと思っています。

当たれば利益が生まれますが、外れれば何も得ることは出来ません。

 

そのため「カブアンドは儲かる」と言い切るのは難しいです。

サービスを使うことで、他社サービスの利用で得ていたポイントが受け取れなくなり、損をする場合も無いとは言い切れないので当サイトでカブアンドの利用をおすすめすることは出来ないと判断しています。

 

当サイトでは個人投資家が株式投資をスムーズに実施できるように株情報サイトをご案内しています。

株式投資での成果にお悩みの方は「おすすめの株情報サイト」をご参考ください。

 

 

       

カブアンドの会社概要・詳細

前澤友作の生活インフラサービス「カブアンド」
               
サイト名カブアンド
口コミ評価
3.0
サイトURL https://kabuand.com/
運営会社 株式会社カブ&ピース
Eメールアドレス contact_privacy@kabu-peace.co.jp
       

カブアンドの投資実績

銘柄コード 騰落率 獲得利益

カブアンドの口コミ・評判

2024年12月16日

今後も未上場株が登場するなら今すぐに利用する必要はないなと思った。

SNSで様子見と呟いて「実は持ってました」みたいな人が多いサービスだとは思うけど、俺はしばらく様子を見ようと思うよ。

長和
2024年12月13日

色んな意見があるのは当たり前。

それで誤解されたくないと思うのも分かるが、前澤友作がひろゆきを負かすことにこだわっているような現状を見るとカブアンドを使いづらいと感じてしまう。

俺は前澤友作に大人な対応を望んでいる。

マツダ
2024年12月11日

CMでも右下にちっちゃい字で「上場を保証しない」って書かれてるじゃん。

ここを分かっていないでカブアンドを使う人って多いと思うんだよね。

2024年12月10日

話題だからって理由でカブアンドを使っている人も多くて、日本はまだ裕福なんだろうなと思った。自分もそんな感じで使えるように稼ぎたいなあ。

株主
2024年12月5日

カブアンドは話を聞いてからモヤモヤしています。

既存サービスの会員が移行できていないこと、開始日になっても主要もスタッフを募集していること、前澤友作氏のXでの情報発信と質疑応答、応募が殺到することを想定していないにも関わらず上場を目指すという矛盾があることなど、新しいからこそなのでしょうか。

鈴木
2024年12月3日

投資でも何でも「必ず儲かる」は無いんだから

俺は前澤友作に賭けるかどうかだと思うね。

颯斗
2024年12月2日

SNSで「前澤が儲かるために~」って書いている人がいて笑った。

設立した企業の成長に伴って前澤さんが儲かるのは当たり前のことだろ。

2024年12月2日

WEBと民放でのCMに新聞と、かなり宣伝も頑張っていますね。

今の批判的な意見もある状態で本当に利用者が稼げるところまで会社があがっていけるのかは心配ですが、自分は面白そうな取組だと思いました。カブアンドの会員として株を持ちつつ、上場を楽しみにしています。

江崎
2024年11月29日

これは資産形成ってよりは貴族の遊び枠だわ。競馬で言えば大穴を狙うみたいな感じだね。

SNSで物乞いってるような前澤ファンにはおすすめ出来ないサービスだと思うけど、きっとそういう人も自分でカブアンドを選択して使うんだよな。

ラーニングコストを考えろの
2024年11月29日

新しいキャンペーン?を出してましたね。

総利用者数から考えると1000人にプレゼントは少ない気がするけど、1万円分ならトータル1千万。そして、今のカブアンドが1枚5円だから200株になるのか。

これはプレゼントとしては妥当なのかもね。

抽選に当たり鯛焼き

カブアンドの口コミ投稿フォーム