ひふみ投信(ひふみプラス)の詳細情報

サイト名 | ひふみ投信 |
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口コミ評価 |
ひふみ投信は、「レオス・キャピタルワークス株式会社」が販売している金融商品です。
投資初心者でも参加しやすいように設計されており、「投資支援サービス」としての側面も持ち合わせています。
100円から投資ができるうえ、売買時の手数料は無料です。
別途発生する信託報酬も、年率0.98%(税抜き)と安めで、株式投資の参考にしやすそうですね。
そんな「ひふみ投信」をより詳しく紹介しています。
運営会社や提供サービス、口コミ評価など、金融商品「ひふみ投信」の詳細情報は当記事でご覧ください。
また、当サイトは株式投資に取り組む方におすすめの株情報サイトをご案内しています。
銘柄選定等でお悩みの場合は、参考にしてください。
金融商品「ひふみ投信」とは?
ひふみ投信は、資産運用会社「レオス・キャピタルワークス株式会社」が販売している投資信託(金融商品)です。
会員の個人投資家が出した資金をまとめて、ファンドマネージャーと呼ばれる専門家が運用しています。
2003年4月16日に設立され、2008年10月1日に日本株式への運用を開始した「ひふみ投信」。
その後、提供サービスの幅を広げて「ひふみワールド」や「ひふみみらいと」、「ひふみ年金」といった、多種多様な商品が販売されてきたことが分かっています。
正式な法人名ではないものの、レオス・キャピタルワークス株式会社が提供している「ひふみ」ブランドの商品全体を総称して「ひふみグループ」と呼ぶこともあるそうです。
金融商品「ひふみ投信」は、この「ひふみグループ」に属している投資信託商品のひとつだと言えるでしょう。
ひふみグループが急に大きくなったため、ひふみ投信の詳細を誤って解釈している方は非常に多いです。
そのため、すでに株式投資の参考として活用している方も、この記事で改めて提供サービスの詳細をチェックしておくと安心ですよ。
ひふみ投信の販売元「レオス・キャピタルワークス株式会社」とは?
ひふみグループの商品は、すべて資産運用会社「レオス・キャピタルワークス株式会社」が運営・販売しています。
ファンドマネージャー「藤野英人」氏が代表取締役を務めている企業で、関東財務局長(金商)第1151号を取得していることが分かりました。
社名 | レオス・キャピタルワークス株式会社 Rheos Capital Works Inc. |
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設立 | 2003年4月16日 |
本社所在地 | 〒100-6227 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス(PCP) 丸の内27F |
拠点所在地 | New York Research Base(ニューヨーク リサーチベース) 600 Third Avenue, 12th Floor, New York, NY 10016 USA |
事業内容 | 投資運用業 投資助言・代理業 第二種金融商品取引業 |
金融商品取引業者登録番号 | 関東財務局長(金商)第1151号 |
加入協会 | 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 投資信託協会 一般社団法人 Fintech協会 一般社団法人 ファイナンシャル・ アドバイザー協会 |
役員 | 代表取締役社長 藤野 英人 代表取締役副社長 CIO 湯浅 光裕 常務取締役 平塚 敦之 取締役 CCO コンプライアンス本部長 中路 武志 監査役 髙見秀三 監査役 髙橋修 |
電話・FAX番号 | TEL:03-6266-0124 FAX:03-5220-3205 |
レオス・キャピタルワークス株式会社は海外(アメリカ・NY)にも拠点があるようです。
ただ、海外で顧客を勧誘したり、投資助言を提供したりすることは無いようです。
国内の拠点がバーチャルオフィスだったことを考えると、海外に拠点があるのは映えのためかもしれませんね。
金商登録がおこなわれており、パッと見は安全そうに見えますが、提供サービスの利用には不安が残る企業だと言えるでしょう。
▼別記事「レオス・キャピタルワークス株式会社の詳細情報」を見てみる
ひふみ投信の提供サービスは?
そんなレオス・キャピタルワークス株式会社の「ひふみ投信」は契約者の資産をスタッフが運用している投資信託(金融商品)です。
資産は100円から運用してもらうことが出来るとみたいですね。
ひふみ投信は、売買時に手数料が発生しない他、信託報酬が年率1.078%(税込)であることがポイントです。
他社と比較して安価に利用できる投資信託だと言えるでしょう。
ただ、他のインデックスファンドに比べるとコストは高めです。
アクティブファンドであるため、常に好成績を維持できるとは限らず、価格変動リスクも高いです。
さらに、利用の際には証券会社を経由せず、レオス・キャピタルワークス株式会社の公式サイトから直接申し込む必要がある点も、やや不便だと言えるでしょう。
金融商品「ひふみ投信」は、分配金が出ない「再投資型」であることも判明しています。
スタッフに運用を任せて分配金や配当金だけで生活をしたい方には不向きだと言えるでしょう。
分配金や配当金での生活を望むなら、株情報サイトを活用してみるのも良いでしょう。
株情報サイトは、各企業の配当金の実績や今後の見通し、安定性などを比較・分析しつつ、注目銘柄等も提供してくれるため、長期的な投資判断にも役立ちます。
とはいえ、はじめての利用は不安ですよね。
まずは下記のように短期間での成果をサポートしている「株情報サイト」を参考にして、獲得利益をお確かめください。
ひふみ投信の進化版?新サービス「ひふみプラス」とは?
先ほどお伝えした通り、ひふみ投信を利用するには「レオス・キャピタルワークス株式会社」の公式サイトから直接申し込みをおこなう必要があるようです。
他の金融商品と一元管理ができないため、不便さを感じる方もいるでしょう。
これに対応しているのが新しく登場した「ひふみプラス」です。
ひふみプラスは、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、ゆうちょ銀行など、幅広い金融機関から購入ができる「ひふみ投信」であることが分かっています。
信託報酬(年1.078%)など、サービス内容もほぼ同じだそうです。
手数料に関しては発生する場合があるようですが、他の金融商品と一元管理ができない等の「ひふみ投信」に対する不満は「ひふみプラス」を利用することで解消できるかと思います。
とはいえ、ひふみプラスもアクティブファンドであるため、価格変動リスクは高めです。
利用にあたっては「ひふみ投信」と同様のメリット・デメリットがあるため、契約を検討される際は、ぜひ当記事の内容を十分ご確認のうえ、ご判断ください。
ひふみ投信のクチコミ評価は?
ちなみに、ひふみ投信(ひふみプラス)のクチコミ評価は相場に大きく影響されているようです。
長期的な利用を視野に入れて契約している方が多いため、過度な低評価は見当たりませんでしたが、相場が低迷している際には不安の声が目立っています。
最近は、TOPIXやS&P500などのインデックスファンドと比べてパフォーマンスが悪い。オルカン34%、SP50040%、ひふみ24%という成績で、インデックスファンドに太刀打ちできていない。
コスパを考えると信託報酬が高かったかもしれない。分配金がない&長期での運用になることを考慮してサービスを契約すべきだったなとは思う。
利用者が増えたことで大型株への投資も視野に入れているのがなんだかな。グループとして提供サービスに幅を出すのはいいんだけど、規模が大きくなることに対して不安はあるってのが利用者としての本音だわ。
大切な資産を預けているためか、低評価クチコミの内容は厳しめです。
ひふみ投信を「安心して株式投資の参考にできそうか?」と聞かれると判断が難しいですね。
レオス・キャピタルワークス株式会社の金融商品「ひふみ投信(ひふみプラス)」の検証結果まとめ
検証の結果、ひふみ投信を株式投資の参考としてオススメするのは難しいです。
レオス・キャピタルワークス株式会社が販売している金融商品「ひふみ投信」は、分配金の出ない投資信託でした。
スタッフが積極的に株式や債券に投資をすることで利益を出している、アクティブファンドの金融商品であることが分かっており、株価変動リスク等を考慮すると利用には不安を感じざるを得ないことが分かっています。
クチコミでの評価も良いとは言い切れない点があるようでした。
ひふみ投信は、手数料は無料、信託報酬は年間1.078%と、安価に利用できる投資信託ではありますが、インテックスファンドと比較すると高額です。
進化版である「ひふみプラス」が登場しているため、今後に魅力的なサービスが登場する可能性は高いものの、現段階では株式投資で最大限の成果を目的としている個人投資家におすすめできるとは言い難かったです。
株式投資で最大限の成果を得たい方には「株情報サイト」の利用を推奨しています。
おすすめの株情報サイトは、こちらからご確認いただけるので、是非チェックしてみてくださいね。
ひふみ投信の会社概要・詳細

サイト名 | ひふみ投信 |
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口コミ評価 | |
サイトURL | https://hifumi.rheos.jp/ |
運営会社 | レオス・キャピタルワークス株式会社 |
電話番号 | 03-6266-0124 |
Eメールアドレス | https://hifumi.rheos.jp/contact/ |
ひふみ投信の投資実績
銘柄コード | 騰落率 | 獲得利益 |
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