Kitchen Kabooの詳細情報

サイト名 | Kitchen Kaboo |
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口コミ評価 | 2.7 rating |
Kitchen Kabooの投資実績
銘柄コード | 騰落率 | 獲得利益 |
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3680 ホットリンク | 6% ![]() |
-250000円 |
3672 オルトP | 28% ![]() |
163000円 |
3385 薬王堂 | 2% ![]() |
6500円 |
8358 スルガ銀行 | 15% ![]() |
-800000円 |
9820 エムティジェネックス | 7% ![]() |
-450000円 |
Kitchen Kabooの口コミ・評判
今日の特選銘柄ぼろぼろじゃねえかwww
1447 ITbook
7779 サイバダイン
4475 HENNGE
HENNGEに至っては-10%近く下がってる(笑)
老舗だから良いってことはないですが、キッチンカブーを使ってる方は多いのではないでしょうか?
会員登録なしで、ここまでの情報がみれるのは確かにここだけですよね
ただ、投資初心者には向かないかも?
無料コンテンツが多いから、有料つかうまでもないかなって長い事使わせてもらってます。
ネットでみたんだけど、有料会員でも勝率5割くらいらしいですよ~
Kitchen Kabooを徹底検証
老舗投資情報会社と言えばココ!Kitchen Kaboo(キッチンカブー)に今回は着目し、実際に検証に行ってみました。
Kitchen KabooはSNS株式会社が運営する関東財務局長(金商)第2365号を保有している投資助言・投資情報サイトです。創業年数も長く、無料コンテンツが他の情報サイトに比べかなり豊富であり、多数の投資家の方がKitchen Kabooを利用しているのかと思います。
ですが、一見信頼が厚い投資情報サイトのように見えますがその中を覗いてみると、「情報量が多すぎて悩む」「ホームページが見ずらい」「提供された銘柄が塩漬け安定」「助言を一切してくれない」など、会員のことをまるで考えていない会社の運営形態に疑問すら感じさせられました。
ネット上にある口コミで、 誇大広告、捏造、推薦銘柄の暴落したなどとマイナスな投稿も確認できましたし、これが事実であるならば悪徳と判断せざるおえません。
また、キッチンカブーについて調べていると、過去にありもしない仕手株投資で嵌め込みを行っていたなどで2chのコミュニティで炎上した経歴もあったことが判明。
ますます、怪しい会社な気がしてきましたね。
それでは、調査した内容について話していきたいと思います。
まずは、代表取締役である鈴木正剛の経歴から見てみることとします。
1954年生まれ。
証券会社、「産業と経済」編集記者を経て、2000年より現職であるKitchen Kaboo代表に就任。デイトレードを中心に、株式投資に役立つ情報をインターネット上で毎日配信しています。
鈴木正剛氏は、元株式情報誌の記者ですので数多くのコンテンツを小まめに毎日埋めているのにはかなり評価ができます。
ですが、情報が多いが故に、上記での口コミでは「塩漬け」になってしまうことが大半のようです。
この事態は、投資助言・投資情報サイトとしてどうなのか。ましてや、自社から発信した情報銘柄にも関わらず、サポートが全くないのでは利用する会員の不満がたまるのも当然のことです。
また、サイト上には代表である鈴木正剛氏の名前しか掲載されていません。サポートを怠っているにしても、数多くのコンテンツを一人で更新しているはずもなく、果たしてこの会社はどれくらいの規模で運営を行っているのか少し気になります。
詳しく調べてみると、キッチンカブーの運営を行っている社員の大半は、元TCC投資顧問の残党などという良くないウワサがあることが判明しました。
TCC投資顧問と言えば、今は倒産してなくなった会社ですが、助言会社として顧客の嵌め込みを行っていた会社として名が知れた会社でもあります。
当時、新聞のスポニチでもTCC倒産と大々的に掲載されていたいましたので、 もしかしたら記憶に残っている方もいるかもしれませんね。
これが真実であるか、ウェブ上を虱潰しに探してみたのですが、TCC投資顧問とキッチンカブーの繋がりは、TCCが数年前になくなってしまった会社ですので、記事も少なく検証することができませんでした…泣
確証がないため、噂として頭に入れておく程度で大丈夫かと。
しかし、こういう良くないウワサが出回ってるという自体が、世間はその程度の会社だという認識を強めてしまう原因になりかねません。優良な投資顧問ですら、「銘柄があたらない」「サポートがなってない」など悪評はある訳ですし、キッチンカブーの場合は固有名称でTCCと出てしまってる以上、過去になんらかの繋がりがあったのかもしれませんね。
また、口コミ掲示板をみていたら、キッチンカブーのことを「まぬけカブー」「恥カブー」「バカブー」「ダメブー」などと呼ばれており、こういったところからも助言能力の低さを伺えます…。

こんなサイトまで存在している始末ですし、社名をもじられて馬鹿にされている情報会社を一体誰が利用したいと思うのでしょうか。
次に、ホームページのドメインを確認してみました。

ホームページの会社概要には、平成12年が創立と記載されていましたが、サイト自体が作成されたのは平成17年の4月4日と異なった日にちがドメインで判明しました。
悪徳投資顧問の特徴でもある創業年数の詐称の可能性がでてきてしまいましたね…。ホームページの作りなどからも、ガラケー時代のサイト風に作られていますし、サイトが新しく作成されたとはかなり考えにくいです。
安易に老舗だからと信用し、手を出すのは少し危険な会社なのかもしれません。
次に、キッチンカブーの無料・有料サービスについてです。
【無料コンテンツ】
※キッチンカブーの無料コンテンツはかなりの量があり、全てご紹介しきれない程の項目が存在しますが、 鈴木正剛氏が元記者とのこともあり、文章の読みやすさや、内容はそれなりに評価できるものかと思います。
①デイリーセレクション
※市場開催日に以下の12項目のコンテンツが時間別に更新されます。
本日の特選3銘柄 | こだわりブレックファースト | 東京市場の展望 | 新興市場株狙い候補株 |
株価追う楽Table | チャートあ・ら・かると | Go-Goニュース(速報!人気株) | 今の狙い・上昇期待株 |
これが噂の速報版 | おすすめランチ | お楽しみ兜町ディナー | 指標別売買サイン(東証) |
②ウィークリーセレクション
※市場開催日に以下の6つのコンテンツが曜日によって更新されます。
・月曜 IPO銘柄研究
・火曜 勝つための“投資戦略”を探る
・水曜 ポジショントレード
・水曜 中期期待株を探る
・木曜 NOWおいしい銘柄
・金曜 街の噂・気になる話
※無料コンテンツは合計18項目ありました。
この項目の中には、無数に推奨銘柄が記載されており、投資初心者だけに限らず「どれを選べばよいかわからない」という考えに利用者の大半が至ってしまうようです。
たくさん提供してくれることは有難いことなのかもしれませんが、あまりに多すぎるのも問題ですし、自身がないのでは?と逆に私は感じてしまいますね。
【有料コンテンツ】
①カブーフレンズプログラム
カブーフレンズは、儲けるために必要な有益情報の宝庫です。運用のための知恵もいっぱいです。毎日通信を見て、そして一定期間読み続けた人が利益を得る。利益重点型の投資を目指す方の希望を叶える内容になっていますとのこと。
◇購読料金◇
1ヵ月の定額制であり、料金は8078円~(1日約270円)
※カブーフレンズでは見本ページが公開されており、その内容を見てみると淡々と銘柄が記載されているものであったり、日経新聞に書かれているような内容であったりと毎月8000円もの金額を出してまで見る価値があるようには思えませんでした。
無料ページを見てから、さらにカブーフレンズを見てしまうと更なる迷いが生まれそうですね。笑
また、Twitterの更新も定期的に行っているようですが、過去のツイートを遡ってみるとまさかの「自己責任自己責任自己責任」と連投していました…。
情報会社として明らかに自信なさげで、すでに逃げに走っていますね。
プロとして恥ずかしいと思わないのでしょうか?
また以前は、「初歩からの株式投資講座」という有料プランが存在したみたいですが、現在はホームページからその情報は抹消されている模様。受講料金は2万8000円~でした。
以上が有料サービスになります。
今後のKitchen Kabooの動向につきましては、私は追い続ける予定ですので、検証・公開を随時行っていきたいと思います。
Kitchen Kabooの会社概要・詳細

サイト名 | Kitchen Kaboo |
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口コミ評価 | 2.7 rating |
サイトURL | kitchen@kaboo.co.jp |
運営会社 | NSN株式会社 |
電話番号 | 048-600-0677 |
Eメールアドレス | info@kaboo.co.jp |