インベスターズビレッジの詳細情報
| サイト名 | インベスターズビレッジ |
|---|---|
| 口コミ評価 |
インベスターズビレッジは広告を見かけることが増えた投資コミュニティです。
一流の投資家グループが仕事と投資の両立を頑張っているトレーダーに向けて情報を発信するために発足されています。
投資コミュニティと言えば投資家同士の交流がメインなイメージがありますが、インベスターズビレッジは一般的な投資コミュニティとは異なるようです。
そのため、結論から言えばインベスターズビレッジが株式投資の参考になることは無いでしょう。
そのため現時点で「株式投資の参考に株サイトを知りたい」「有益な株サイトだけを利用したい」と考えている投資家さんは、下のボタンから当サイトのおすすめ株サイトをご確認ください。
インベスターズビレッジはどんな投資コミュニティなのか？
インベスターズビレッジは一般的な投資コミュニティと違って投資家同士の交流をメインとしていないようです。
LINEのお友達登録で手軽に利用可能となっており、メインサービスは有料セミナー情報の配信のようです。
2003年に海外で資産家を集めた同名のコミュニティがすでに発足していますが、そちらとは全く関係が無いので勘違いはしないようにお気を付けください。
海外の方のインベスターズビレッジは知名度もそれなりにあるようです。
有名なコミュニティに入れると期待して入会した分、違っていたために大損してしまったという投資家もいるみたいです。
インベスターズビレッジはサロン形式で運営しています。
ニューヨークとロンドンで成果を出してきた二人のトップインベスターが考案した「学ばずにいきなり勝つ」資産運用の仕組みを知ることが出来るそうです。
よく調べてみるとインベスターズビレッジには【酒井レオ】と【丹治ナオト】という2人の人物がキーパーソンとして存在していることが分かりました。
酒井レオは自称全米NO.1バンカーです。
NYで生まれ育ち、Bank of Americaで営業成績全米No.1を最年少で獲得しているとのこと。
YouTubeではバイリンガルの育て方をレクチャーする動画を配信しています。
チャンネル登録者数は100人未満とほとんど知名度が無い人物のようですね。
数名で運営を行っているようなので知り合いしか登録していないと言っても過言ではない登録者数です。
本当に米国でNO.1の営業成績を記録したバンカーなのかも怪しいと言えるでしょう。
丹治ナオトに関しては全くもって情報が存在していませんでした。
インベスターズビレッジの公式サイトではロンドン証券業協会の有名投資ファンドに師事し、わずか1年半で10億以上の利益を上げたと書かれています。
現在は帰国して飲食店を複数運営しつつ個人投資家として活躍しているとのことですが、そんなに凄い実力を持っているにも関わらず、投資界隈で丹治ナオトの噂を耳にすることはありません。
ネットニュースはおろか、FacebookやTwitterすらも探し出すことが出来ませんでした。
こうなってくると丹治ナオトは実在している人物かどうかすらも怪しいと言えるでしょう。
また、インベスターズビレッジが公開しているのはこの2名の氏名と簡単なプロフィールだけです。
ある程度の規模をもったサロンであれば運営が付くなどの後ろ盾があるはずですが運営会社などは一切公開されていません。
会員の管理もLINEで行っているようなので思い付きで作ったオンラインサロンと全く同じような状態である可能性が考えられます。
上手く機能しなかった場合には突然の閉鎖・解体もあり得るでしょう。
そんなインベスターズビレッジで提供しているのは投資セミナーです。
仕事を頑張っている日本人に向けて本業と両立できる投資をテーマに開催しています。
現在募集中のセミナーは存在しておらず、新しい投資セミナーの情報をいち早くゲットするにはLINEを登録する必要があるようです。
インベスターズビレッジのLINEを登録すると自動で無料の「ビレジャー会員」となります。
そうすると主催する投資セミナーの最新情報を得ることができるようです。
また、インベスターズビレッジでは月額15,000円を支払うことで有料のインベスター会員になることが出来ます。
インベスター会員になることで毎月のテーマ別セミナーや、定期的なマーケットの解説及び運用の最適化に関するアドバイスを受けることが出来るようです。
有料会員向けの専属システム開発者による自動売買プログラムの利用権利が得られるとの記載もありますが、詳細がハッキリしていないので内容には期待しないほうが良さそうです。
今だけ特別特典としてスペシャルセミナーの参加費全金保証や有料セミナー30％オフ、FX自動売買プログラム購入権などを提供していますがトレードの参考となることは無いでしょう。
内容的にもわざわざ登録する必要はないと思います。
そのため、インベスターズビレッジは投資家にとってプラスになる投資サイトでは無いと言えるでしょう。
実際のトレードで利益を出すための具体的なサービスが提示されていない他、利用者からの口コミも存在しておらず、参考にするには不安要素が強すぎます。
インベスターズビレッジを詐欺などの悪いサイトだと決めつけることは出来ませんが、参考にできるほどの安心感は無いのでオススメすることはありません。
成功を収めるためには利益の獲得に定評があるサイトを利用するべきでしょう。
インベスターズビレッジの代表者が発覚【2021.11.19.追記】
閲覧者様からの口コミ投稿により、インベスターズビレッジの代表者が丹治ナオトであることが発覚しました。
インベスターズビレッジはワイズパートナーズ株式会社という業者が運営しているようです。
公式サイトのカンパニーページを確認してみると代表者は丹治ナオトと掲載されていました。
しかし、運営元であるワイズパートナーズ株式会社の代表者は【矢野 健太郎】となっています。
矢野健太郎と言えば、過去に株式会社オウケイウェイヴの元代表【松田元】氏と2億5663万円の債権を巡って争っていた人物です。
投資家から集めた10億円以上の資金を松田氏の事業に拠出したとして問題になっていました。
そんな矢野健太郎が代表取締役を務める「ワイズパートナーズ株式会社」はオフショア開発・マーケティング・コンサルティング等を行っている企業です。
分野的に考えても無償でユーザーに投資情報を提供するようなサービスを行っているとは考え難いため、狙いはインベスターズビレッジを介した個人情報の入手や情報提供商材の販売でしょう。
過去の問題から考えても信頼できるとは言えないため、インベスターズビレッジの利用は控えるべきだと言えそうです。
悪質業者はこのように何度も悪事を繰り返します。
たくさん調べたのに気づいたら悪質業者を利用していたなんてことも珍しくはありません。
当サイトでは「株式投資で本当に稼ぎたい投資家」のために、世の中に存在する数百もの株サイトを検証しています。
その中から優良株サイトとして案内できるのは本当にごくわずか……
片手でも足りるくらいだと言えるでしょう。
ここでは最後まで記事を読んでくださった方だけに、今いちばん波に乗っているおすすめの優良株サイトを特別にご案内いたします。
詳細は下記のボタンを押すだけで確認できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
インベスターズビレッジの会社概要・詳細
| サイト名 | インベスターズビレッジ |
|---|---|
| 口コミ評価 | |
| サイトURL | https://investors-village.com/ |
| 運営会社 | ワイズパートナーズ株式会社 |
| 電話番号 | 03-5227-6223 |
| Eメールアドレス |
インベスターズビレッジの投資実績
| 銘柄コード | 騰落率 | 獲得利益 |
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インベスターズビレッジの口コミ・評判
事業内容のオフショア開発も代理店として登録しているだけで、事業説明も他社のコピペで使っている。実際は事業実態がないようだ。
また、既にワイズパートナーズ木内一樹、矢野健太郎は2021年に訴訟を起こされており、投資話を持ち掛けて借用書で資金を借りた上、返済ができない状況にあることから民事裁判中、詐欺事件として警察にも相談されている。
カズマックスの件で騙されているので今度は巻き込まれませんよ（笑）
こういう話題性の高いサイトは基本的に怪しんだ方が良いです。巻き込まれた僕が言うので間違いないです。
FXよりも株式投資のほうがリスクが少ないと思った。
こういう任せっきりにできるみたいなメリットはあるけど、その反面で大損する可能性が高いからFXは安心して利用できないなあ。
インベスターズビレッジの運営会社ページがありましたので記録しておきます。（WEB魚拓も有り）
https://investors-village.com/company/
このワイズパートナーズ株式会社が運営会社だ。
https://wisepartners.co.jp/
取締役会長 木内 一樹
代表取締役 矢野 健太郎
最高顧問 西 修平
資本金 は3,299万4,000円となっているが謄本上は300万円（資本準備金を考慮しても会社法上3000万円は無理があり虚偽の資本金を記載している。）また、会長となっている木内一樹は取締役に登記されておらず、役員としての確認はできません。社長の矢野 健太郎は投資詐欺で有名なのだろうか？名前と詐欺で検索すると沢山の記事がネットに山積している。顧問の西 修平は廃棄物処理法違反で逮捕歴があるようだ。
どう考えても疑惑のある会社であり、その会社が裏に隠れて運営しているのがインベスターズビレッジだとすると低評価も納得がいくところだ。会社のホームページに嘘の記載があることが何より信用できない。