配当太郎の詳細情報
| サイト名 | 配当太郎 |
|---|---|
| 口コミ評価 |
配当太郎氏はtwitter(X)で話題の個人投資家です。
株式投資の中でも「配当で大きな利益を得る方法」に特化した情報の発信をおこなっている人物で、2024年3月現在のフォロワー数は約15万人を超えています。
2024年5月には2冊目の著書『新NISAで始める！年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資』が発売されることが決定しているなど、配当太郎氏は今のうちにチェックしておきたい人物だと言えるでしょう。
そこで今回は【配当太郎】氏について調べてみました。
プロフィールや関連サービス、最新の口コミ評価など、配当太郎氏の詳しい情報は当記事をご覧ください。
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配当太郎とは？
配当太郎氏はTwitter(X)で配当株に関する情報を発信している個人投資家です。
これまでに配当を目的に購入した保有銘柄の9割が「増配銘柄」となっているそうで、多くの投資家が配当太郎氏の次の購入銘柄に注目しています。
2023年2月にはじめての著書『年間１００万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』の販売を開始したばかりの配当太郎氏ですが、1年3カ月後の5月には2冊目の著書をリリースすることが決定しています。
著書のリリース速度がはやいことからも、配当太郎氏はかなり注目度の高い投資家だと言えるでしょう。
配当太郎の経歴・プロフィール
そんな配当太郎氏のプロフィールはnote.にて確認することができます。
彼はnote.にて『配当太郎のミソ』という月額制の有料コミュニティーを運営しているのですが、その会員を募るにあたって登録した最低限の情報が配当太郎氏のプロフィールとなっているようです。
学生時代に株式投資を始め、リーマン・ショックを経て、配当株投資に覚醒。
X(旧Twitter)フォロワー数は10万人超。
日々、配当株投資に関する情報を発信している。
そのため、プロフィール情報は無いに等しいですね。
年齢や学歴、本業などの情報を知ることは一切できませんでした。
配当太郎の素性は謎に包まれている
SNSのフォロワー数が多い投資家は、稀に投稿内容から経歴やプロフィールなどの情報を知ることができます。
しかし、配当太郎氏の素性は一切公開されていないようですね。
配当太郎氏は2021年2月からTwitterを利用しています。
1日の投稿数も多いので沢山の情報が詰まっていると思いきや、彼は株式投資以外の情報を投稿していませんでした。
さらに、著書を販売した2023年以前の投稿は削除されているようです。
2023年に公開したnote.の記事に「SNSのフォロワー数が増えてインフルエンサーと言われる状況になり、なかなか思いの丈、言いたいこと、考えていることを発信し辛くなってきた」と綴っていたので、それ以降は日常や素性に繋がる投稿を控えているのかもしれませんね。
このことからも配当太郎氏の素性に関する情報を手に入れるのは難しいと言えるでしょう。
最近はスバル氏や加藤清人氏のように存在が怪しい投資インフルエンサーが急増しています。
実際はまったく株式投資で稼いでいない人物が株式投資のプロを自称してサービスを提供している可能性もあるので騙されないようにご注意ください。
配当太郎の関連サービスは？
とはいえ、配当太郎氏の関連サービスは有料note.と著書だけなので大きな被害が出ることは無いでしょう。
2024年3月現在、すべてのサービスを一気に利用しても1カ月の出費は2,300円程度であることが分かっています。
| サービス名 | 利用料金 | サービス内容 |
| Twitter（X） | 0円 | 配当太郎氏が株式投資に関する情報を投稿しているSNS。2024年3月現在のフォロワー数は15.7万人。 |
| 配当太郎のミソ（note.） | 月額 480円 | メディアプラットフォーム『note.』を利用した有料の投資コミュニティ。配当太郎氏の株式投資に関する所感や取組み、その他雑記を自由に読むことができる。 |
| 書籍『年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資』 | 1,738円 | 2023年2月に販売された配当太郎氏の1冊目の書籍。彼が得意とする「増配銘柄の見抜き方」等が掲載されている。 |
| 書籍『新NISAで始める！年間240万円の配当金が入ってくる究極の株式投資』 | 1,848円 | 2024年5月に販売される予定の投資本。2024年1月に始まった新NISA（少額投資非課税制度）を活用して配当株で効率よく稼ぐための方法が掲載されている。 |
関連サービスを見る限りでは、配当太郎氏に「投資家を騙してお金を奪い取ろう」みたいな気持ちは無さそうです。
note.もマメに更新されていたので利用料金を支払って損をしたと感じることは無いでしょう。
ただ、注意したいのが配当太郎氏の関連サービスで結果が出る投資家は限られているという点です。
何度もお伝えしているように同氏は配当金を目的とした株式投資を実施しています。
企業から配当が提供されるのは年に1～2回。
高配当株や増配銘柄は権利確定月に急騰しがちなので、それを避けて手頃な価格で買い付ける場合は、それなりの保有期間が必要です。
そのため「短期間で結果を出したい」「長期保有するだけの資金と余裕がない」「今すぐに利確したい」という場合は関連サービスの利用を控えたほうが良いでしょう。
ちなみに当サイトでは上記のような投資家におすすめの株情報サイトも案内しています。
今すぐに大きな結果を出したい方は、コチラの株情報サイトをご参考ください。
配当太郎の無料サービスはTwitterだけ【注意喚起】
そんな配当太郎氏は2024年3月現在、偽物の登場に悩んでいるようです。
先述したように配当太郎氏は、トータルでも2,300円ほどと手頃な投資関連サービスを提供しています。
しかし、無料で提供しているのはTwitter(X)だけです。
公式LINEやオープンチャットは詐欺業者が運営する偽物だそうで、騙されないように気をつけてほしいと注意喚起をおこなっていました。
有名な投資家の名前や写真を悪用する詐欺業者に関しては当サイトでも注意喚起をおこなっていますが、消える気配がありませんね。
それどころか手口はどんどん巧妙化しているそうです。
当サイトでは最新の手口を含め、偽りの投資広告詐欺に関する情報をまとめています。
自分は大丈夫とタカをくくらずに、いまいちど投資広告詐欺の実態をおさらいしておくと良いでしょう。
配当太郎の口コミ評価
配当太郎氏の口コミ評価は悪くないですね。
彼を参考としている投資家のほとんどが「配当金を目的として銘柄を長期保有する」ためか、Twitter(X)では下記のような励ましの言葉が散見されています。
配当太郎さんの本を読み終えました！そして、さっそく2銘柄を買いつけたので耐えていきたいと思います。こっから頑張るぞ！
最近の相場変動で弱気になっていたけど配当太郎さんの投稿をみて頑張ろうと思った。一生ついていきます。他のメンバーも辛い時期だと思うけど頑張ろうね～。
Twitterで見かけた配当太郎さんの本をGET。キャピタル狙いだったけど、インカム狙いの考え方を学びました。勉強も仕事も投資も成功者の思考回路をマネて半人前。先は長いですが頑張ります。
結果がすぐに出ないので自分を励ましながら保有しているのでしょう。
このことからも、すぐに結果を実感したい投資家には不向きだと言えるでしょう。
配当太郎の調査検証まとめ
検証の結果、配当太郎氏が株式投資の参考となる可能性は低いと言えるでしょう。
配当太郎氏はその名の通り「配当株」に関する情報を発信している投資家です。
Twitter(X)やnote.を使ってリアルタイムな情報を提供していることが分かっています。
関連サービスはかなり手頃で、2024年3月現在は全部合わせても1カ月あたり2,300円で利用できます。
ただ、配当株に関する情報だけを発信しているので関連サービスが「急騰株を知りたい」「今すぐ結果を出したい」「長期保有するほどの資金がない」という投資家の参考になることは無いと言えるでしょう。
そのため、当サイトを見ている方の株式投資の参考になる可能性は低いと思います。
素性が分かりにくいことも分かっているので、今回は配当太郎氏やその関連サービスの利用をおすすめするのは難しいと判断しておきますね。
当サイト『投資詐欺緊急ホットライン』では、今すぐ株式投資で獲得利益を増やしたい方におすすめの株情報サイトをご案内しています。
株式投資でお悩みの方は、ぜひおすすめの株情報サイトをご参考ください。
配当太郎の会社概要・詳細
| サイト名 | 配当太郎 |
|---|---|
| 口コミ評価 | |
| サイトURL | https://note.com/h10taro/membership/join |
| 運営会社 | 配当太郎 |
| 電話番号 | 掲載なし |
| Eメールアドレス | h10taro-dm@yahoo.co.jp |
配当太郎の投資実績
| 銘柄コード | 騰落率 | 獲得利益 |
|---|
配当太郎の口コミ・評判
他のインフルエンサーと違って正しい情報だけを配信しているので参考になります。だからこその弊害はありますが、配当さんは人を騙すようなことはしていないので安心して参考にできますよ。
配当太郎さんと配当さんは同一人物ですか？
Amazonで投資家さんたちが連盟で出している書籍に「配当さん」というお名前を見つけたのですが配当太郎さんのコンテンツとしては扱われていないようなので気になりました。
配当太郎さんと造船太郎くんを間違えていたことに気付きました。
間違えていたというか、同じ人だと思ってた。最近は名前の似たサービスや人が多いので気をつけたいです。