ストックラボ(Stock lab)の詳細情報

サイト名 | ストックラボ(Stock lab) |
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口コミ評価 | 1.5 rating |
ストックラボ(Stock lab)を徹底検証
AI投資システムの普及により最近は急騰株だけを案内する株サイトが増えています。
また、ストップ高を記録する株だけを集めた株情報サービスも人気です。
そこで今回は高騰株を日々案内している『ストックラボ(Stocklab)』を検証していきます。
株式投資で儲けたい。できるだけ早く高騰する銘柄が知りたい。
このような考えをお持ちの方は当記事をご確認ください。
ストックラボとは?
ストックラボは最新のAIを活用した株価予測システムです。
複雑な相場でも素早く分析できる人工知能(AI)を駆使して3日以内に上昇する銘柄を探し出しています。
機械を利用することで人間の1000倍ものスピードで銘柄を選び出せるとされています。
いちはやく素敵な株を見つけ出したいと考えている投資家にピッタリかもしれません。
また、ストックラボは機械(AI投資システム)です。
人間が選定を行うとブレてしまう乱高下相場でも変わらぬ数値で株情報を見極めることができます。
そのため感情がうごめきやすい現市場で大活躍。
このAI投資システムを常に最新状態にでフル活用することによって大きな成果を狙っているようです。
ストックラボは安全?懸念点をチェック
成果に期待が出来そうなストックラボですが、利用者からの評判は上々とは言えません。
もともとの投稿が少ないので偏りがちなのは仕方がないものの、利用者コメントからはいくつかの懸念点をピックアップすることができます。
ここでは投資家が不安を感じるであろう懸念点について詳しく見ていきましょう。
貴方がストックラボを利用する際の問題点となる可能性もあるポイントなのでしっかりとご確認ください。
①過去に4回の住所変更
ストックラボを遡ってみると過去に4回も拠点を変更していることが分かります。
渋谷区代々木から新宿2丁目、新宿5丁目、西新宿7丁目と同じような場所で頻繁にオフィスを引っ越しをしている様子が伺えます。
サービスの人気上昇やボリューム増に合わせた人員増加による引っ越しもあるでしょう。
またはその逆で不調による規模の縮小で引っ越すことも考えられますが、ストックラボの公式サイトにはそのような記述がみられません。
さらに言えばストックラボはもともと投資サービスの提供をメインとしていないため、投資事業の業績変動による社員数などの変化で引っ越しを行っている確率はほぼゼロだと言えるでしょう。
掲載住所にビル名が記載されていれば建物から変化を割り出すことも出来るのですが、ストックラボは住所を最後まで記載していません。
そのためおおよその位置くらいしか分からず、正確な情報は迷宮入りしています。
②ストックラボは『株式会社TSコーポレーション』から社名変更済み
拠点について調べていくと、ストックラボが社名変更を行っていることが分かります。
どうやら以前は『株式会社TSコーポレーション』という名前だったそうです。
社名を変更することは悪いことではありません。
しかし、それが頻繁に起きてしまうと利用者側は疑わずにはいられません。
ストックラボの場合は拠点の変更と合わせて公式情報が複数回も変わっているので不信感が生まれるのは当然な気がします。
③株式会社TSコーポレーション時代は株式投資と無関係
社名変更をしたキッカケは何だったのか。
調べていると、以前のストックラボは株式投資とはまったく関係のないサービスを提供していたことが発覚しました。
以前は飲食業やインターネットコンテンツに関する企画・運営・販売・コンサルティング業務、各種情報の収集処理などを行っていたようです。
ざっくりといえば、ネット広告やウェブシステムに関するIT企業として運営していたのでしょう。
しかし、社名を変更した2020年に突然いままでの事業を終了。
AI投資システムの開発に着手し、2021年にはシステムの販売に至っています。
この短期間で構築だけでなく販売にまで到達しているのは凄いですね。
もともとのノウハウや土台があったとしても、たった1年でAI投資システムを販売するほどになるのは難しいと思います。
ましてや関連性のない未開拓分野のシステムです。
この点はストックラボの不安要素として見逃すことは出来ません。
最近はこのように不安要素を持っている株サイトが増えてきています。
危険だから使わないほうがいいとは言いませんが、わざわざ利用する価値はあるのでしょうか。
当サイトでは安全に利用できる株サイトを特別にご案内しています。
ストックラボの利用に悩んでいる方はこちらの株サイトもご覧ください。
ストックラボの提供サービス
ストックラボの提供サービスは「急騰サーチ」です。
急騰サーチは人工知能(AI)が銘柄を自動選定してくれるサービスだそうです。
人間の1000倍は早く情報を精査できるAIを利用することによって、急騰の前兆を見つけ出し、選別しています。
最近よく見るAI投資システム任せの株サイトですね。
ストックラボの利用料金は3ヶ月で250,000円。
決して安い価格ではありません。
株価が上がる前兆を見つけ出して投資を行っていることを考えると運用することで契約料金を取り戻せるという考えもあるのかもしれませんが、ストックラボの銘柄が100%利確するという保証はまったくありません。
クチコミ投稿の数も少なく、実態も分かりづらいため軽い気持ちでの登録は推奨していません。
ストックラボのQ&A
ここではストックラボの掲示板に寄せられていた質問や疑問を回答しています。
利用前に確認が欠かせない項目ばかりなのでお見逃しなく。
ストックラボの公式サイトは?
ストックラボの公式サイトは「ストックラボ 株式投資」や「ストックラボ 株情報サイト」と検索することで閲覧できます。
残念ながら掲載情報が非常に少ない公式サイトなので参考になるとは言えません。
もしストックラボの情報を自分の目で確かめたいということであれば宣伝ページを確認するのが良いでしょう。
宣伝ページはグーグル広告欄やヤフーファイナンスの広告欄で見つけることができます。
ストックラボの投資実績は?
ストックラボの投資実績は公式サイトで確認することができます。
投資実績には上昇率が最低でも10%の高利益銘柄が並んでいました。
これが事実だったら現相場でも無敵です。
注意書きで投資実績は一例だとの記載がありますので真に受けすぎないように注意したいですね。
ストックラボの退会方法とは?
退会方法でヒットする情報はありませんでした。
ストックラボは退会手続きについて、お茶を濁しているようです。
一般的な株サイトでは退会を希望する際に専用フォームや問い合わせから意向を連絡します。
サービスを利用している場合は契約期間分の料金が発生するので、契約満期をもって退会手続きが完了、サービスが利用できなくなるのがスタンダードです。
ストックラボもこの流れだと思います。
ただ契約料についても何日から発生するのか、契約期間の単位は何なのかが曖昧なのでお答えすることができません。
退会方法については最重要項目といっても過言ではありません。
確認ができ次第、最新情報を追記していくので欠かさずチェックしていただけると嬉しいです。
また当サイトではストックラボについて情報を集めています。
利用しての感想、友人からの情報、些細なことでも良いのでご存知の方がおられましたらクチコミ投稿をお願いします。
ストックラボの検証結果まとめ
ストックラボ(Stocklab)はAI投資システムを活用した銘柄選定サービスです。
たった1年で組み立てたAI投資システムを利用して導き出した株情報を提供しています。
過去にネットサービスの会社を運営していた株式会社TSコーポレーションが名前と事業内容を変えて再スタートした会社なため、未だに利用者からの口コミ投稿はほとんど見受けられません。
悪い会社ではない気がしますが使いづらいですね。
最近はAI投資システムが一般化し、ストックラボのように人工知能に頼ったサービスが増えています。
同じようなサービスが増えれば案内銘柄は似たり寄ったり。
配信された株情報を使って即銘柄を買い付けなければ利益に繋がることは無いうえ、高掴みしてしまう可能性が高いです。
このことから当記事ではストックラボをおすすめすることができません。
悪い株サイトでは無いと思いますが、利用するメリットが見当たらないのです。
今の時代、株式投資で稼ぎたいなら参考サイトは必須です。
株サイト選びは必然と難航することでしょう。
サイトを探す中で「稼げる株サイトが知りたい」「無理のない投資がしたい」。
こう思ったときは、ぜひ当サイトのおすすめ株サイトをご参考ください。
ストックラボ(Stock lab)の会社概要・詳細

サイト名 | ストックラボ(Stock lab) |
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口コミ評価 | 1.5 rating |
サイトURL | https://stock225lab.jp/ |
運営会社 | 株式会社ストックラボ |
電話番号 | 03-6276-0630 |
Eメールアドレス | info@stock225lab.jp |
ストックラボ(Stock lab)の投資実績
銘柄コード | 騰落率 | 獲得利益 |
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ストックラボ(Stock lab)の口コミ・評判
コンパクトにまとめてくれてはいるけど、だから良いってことは無いね。
どちらかと言えば説明不足が目立ってマイナスになりがち。
せっかくの株サイトだからこそ、もっと丁寧なサポートに期待したい。
シンプルな案内が流行っていることを知ったのかまとめようとして大切な部分も消してしまっています。
参考としてトレードするには心もとないことも多く、私は便利な株サイトだとは思えませんでした。
機械に選ばせるだけでクッションがないから間違っていたときの損失がデカい。
防御ゼロでツッコめる投資家なんてこのご時世にいないからストックラボは流行らないんじゃないかなと思う。
事業内容も変わるし心機一転みたいな感じで社名と住所もかえたのかな。
そうならば新設すべきだったよね。
以前と全く違う業種ってのも気になるし、自分はストックラボを見つけてすぐには使おうとはならないなあ。