あすなろ投資顧問の詳細情報

サイト名 | あすなろ投資顧問 |
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口コミ評価 |
世の中には勧誘行為がしつこくて嫌われている株情報サイトが数多く存在します。
利用者から「有料情報への勧誘がうざい」との口コミ評価が投稿されるのは珍しいことではありません。
似たような口コミ評価が投稿されている株情報サイトの中には、しつこい勧誘行為を行っていないにも関わらず、銘柄サポートなどの連絡が多すぎて会員に面倒くさいと思われている株情報サイトもあるようです。
一体どのような株情報サイトがそう言われているのか。
今回は、利用者から連絡が多すぎると言われている株情報サイトのひとつである「あすなろ投資顧問」を調べてみることにしました。
あすなろ投資顧問のサービス概要や契約料金、最新のクチコミ評価は当記事でご覧ください。
また、当サイトではシンプルな案内が高評価に繋がっている株情報サイトを特別にご案内中です。
サクッと利益に繋がる株情報を獲得できると噂の株情報サイトは、こちらよりご確認ください。
あすなろ投資顧問とは?
あすなろ投資顧問は、専属のスペシャリストが株式投資での獲得利益に繋がる投資助言を提供している投資サービスです。
社名は株式投資に関する【安心、スクリーニング、納得、ローリスクハイリターン】の頭文字をとっており、どんな相場でも利用者が得をする投資を目指して投資サポートが提供されているそうです。
運営会社は『株式会社あすなろ』で、運営会社の代表者と同じ【大石恭嗣】氏が運営をおこなっています。
あすなろ投資顧問のアナリスト
そんな『あすなろ投資顧問』では、現在、大石恭嗣氏・若木潤氏・木村泰章氏・池田将人氏の4人のアナリストが専属のスペシャリストとして、銘柄の分析や投資助言の提供をおこなっています。
少し前までは、石井博雪氏を代表取締役社長として【社長、大石やすし、加藤あきら、まんもす藤井。、木村、億男】で分析をおこなっていましたが、2015年に石井博雪氏が相談役となり大石恭嗣氏が代表取締役社長になったことで、アナリストが入れ替わり、提供サービスにも変化があったようです。
これから『あすなろ投資顧問』を利用するのであれば、現社長の大石恭嗣氏の実力は絶対に知っておくべき!
ということで、大石恭嗣氏の分析力を確認してみました。
大石恭嗣の分析力や実績は?
残念ながら、大石恭嗣氏の分析力は低いみたいです。
過去に取り組んでいたヤフーファイナンスの『投資の達人』を見てみると、大石恭嗣氏の勝率は44%、パフォーマンスはマイナス256.5%で、株式投資の実力があるとは言い難いことが分かります。

悲惨とまでは言いませんが、この勝率でアナリストとして投資助言を提供するのはいかがなものでしょう。
あすなろ投資顧問では代表者として「投資家の勝ちこそ、我々の価値」と豪語していますが、代表者の勝率が半分も無い状態なので、心に響くどころかユーザーの不安を助長する発言になってしまっています。
大石恭嗣氏は、勝率が半分も無い状態で契約料を貰って投資助言を配信している点に申し訳なさを感じないのでしょうか。
もしそうであれば、この先の勝率アップは見込めませんし、あすなろ投資顧問のサポーター全体がこのレベルの投資サポートの提供で満足してしまっている可能性も考えられるので注意しなければいけません。
世の中には勝率にこだわって投資サービスを提供している株情報サイトも存在します。
当サイトのおすすめ株情報サイトはこちらよりご覧ください。
元NO.1アナリスト「加藤あきら」が怪しい
また、あすなろ投資顧問のアナリストについて調べると、もうひとり疑惑のアナリストがいることが分かりました。
その名も「加藤あきら」です。
加藤あきら氏は、2019年ごろの『あすなろ投資顧問』でNO.1の人気を博していたアナリストだったのですが、現在(2023年)はアナリストが【大石恭嗣氏・若木潤氏・木村泰章氏・池田将人氏】の4人となり、加藤あきら氏の姿を見ることは出来ません。
NO.1アナリストだったにも関わらず、彼は契約を切られてしまったようです。
“かとうあきら”と聞くと、兜町の風雲児、K氏こと加藤暠(かとうあきら)氏が思い浮かぶのは私だけでしょうか?
加藤暠氏は、得意の仕手投資で価格操縦をして逮捕されてしまいましたね…。
余談はさておき、あすなろ投資顧問の加藤あきら氏の勝率は41%、パフォーマンスはマイナス538.7%と、素人同然の投資レベルのアナリストでした。

過去とは言えど、この成績は最悪です。
代表の大石恭嗣氏よりも勝率が低い状態にも関わらず、ナンバーワンを名乗っていたことを考えると、あすなろ投資顧問には、勝率50%を超えるアナリストがいないのかもしれません。
もしくは、ネームバリューだけでナンバーワンと言われていたのかも…。
あすなろ投資顧問は素人同然のアナリストを【加藤あきら】と名乗らせることで、ユーザーに”あの加藤暠”氏と勘違いさせようとしていたのかもしれません。
それならNO.1アナリストであったにも関わらず、いきなり契約が切れてしまったことにも納得できますね。
きっと名前を工夫してユーザーたちの勘違いを誘発したところで、集客への影響がほとんど無かったのでしょう。
このように、ユーザーの勘違いを誘発し、契約を結ばせようとするのは悪質極まりない行為です。
過去のことではあるものの、代表者の意識や実態が早々に代わることはありません。
あすなろ投資顧問が投資家を騙そうとする悪質業者である可能性は捨てきれないため、今後の利用にも注意が必要です。
あすなろ投資顧問の口コミ評価
そんなあすなろ投資顧問に対して、掲示板やSNSでは、下記のような口コミ評価が投稿されています。
投資サービスの契約料がどんどん高くなっていることを考えると潮時かなと思った。キャンペーン情報の値上げが酷いです。1銘柄のキャンペーン情報が1万円以下で契約できるからこそ利用していたので、ダイヤモンド会員になって、期間契約を結ぶと1銘柄あたり同じくらいですよと勧誘されても利用したいとは思えないです。
期間契約でバランスをとりつつ案内したいんだろうなというのが透けて見える投資顧問だった。今の乱高下相場でもキャンペーン情報をあまりおすすめせずに期間契約の投資サービスばかりを案内してくるので、私はかなり苦手でした。
勝率が低いことを知っていたので大きな期待は無かったものの、キャンペーン情報の株価はもう少し上がると思っていました。購入銘柄に関するメールよりも、次の契約を促すメールのほうが多かったことも相まって、かなり残念な気持ちです。
口コミ投稿からは、あすなろ投資顧問が期間契約プランをおすすめしていることが分かりますね。
1発で実力を示すことのできるキャンペーン情報よりも、長い目で株価を見ることのできる期間契約プランをおすすめしているのは分析力に自信が無いからだと考えることが出来ます。
最近は、キャンペーン情報の契約料金が値上がりしたことで、より積極的に期間契約プランの勧誘が行われているそうです。
値上げに加えて頻繁な勧誘行為が行われているなんて、期間契約プランを希望していない利用者による批判の声が、ますます増えていきそうですね…。
ちなみに、あすなろ投資顧問の有料サービスは、1度契約すると解約・返品することが出来ません。
クーリングオフ制度も利用対象外となっているので、有料契約の際にはご注意ください。
そんな『あすなろ投資顧問』は、関東財務局長金商第686号(金商)を持っている投資顧問です。
金商は金融商品を取り扱う業者が取得するパスポートのようなもので、これを持っている企業は金融商品に関する具体的なアドバイス(投資助言)を消費者へ提供することが出来ます。
昔は「持っているだけで安全」と言われていた金商ですが、最近は金商を持った状態で、過大広告の掲載や癒着業者による口コミの捏造で瞬間的に会員を集め、契約料だけを持ち逃げする会社が急増しています。
金商を持っているから安心して参考にできるという認識は捨てるべき時代になっていると言えるでしょう。
あすなろ投資顧問に悪質業者疑惑アリ
ここまで実態を紹介してきたあすなろ投資顧問にも、悪質業者と疑わしい点がいくつか見受けられました。
どうやら『あすなろ投資顧問』では、過去に運営会社が商号や所在地を何度も変更しているようです。
悪質業者は口コミで悪評を広められないようにするため、改名を繰り返すと聞いたことがあります。
もしかしてあすなろ投資顧問も、そのような悪質業者だったのでしょうか…。
あすなろ投資顧問は2回の社名変更をしている
まずはこちらをご覧ください。
この投資顧問の名前を聞いたことがあるでしょうか?
長らく金商登録をせずに、ずさんな運営で会員から高額な情報料金を巻き上げていた違法な業者です。
この急騰NAVIは、代表が石井博雪氏だった時代に提供していた、あすなろ投資顧問の前の前の投資サービスです。
実際のところは、急騰なんて言葉とはかけ離れた銘柄を提供しており、嵌め込まれたと口コミ評価を投稿する投資家がかなり居たみたいです。
インターネット上では急騰NAVIに対して、悪い口コミが蔓延しており、社名を変更するという苦肉の決断に至ったのではないかと考えることが出来ます。
そして、急騰NAVIが閉鎖して、次に生まれたのがこちら。
九十九里投資顧問では、当時の代表だった石井博雪氏の投資歴をアピールするような内容がふんだんに盛り込まれていました。
「約15年に渡り株売買の運用スペシャリストとして活躍している」として銘柄配信をおこなっていましたが、気付いた時にはすでにひっそりと閉鎖された後で、目立つ成果を与えてくれるような投資サービスではありませんでした。
そして最後にあすなろ投資顧問、この時点ですでに3回の社名(商号)変更を行っています。
汚名を隠すために社名を何度も変更するのは、悪質業者のよくある傾向なので、この時点ですでに怪しさしかありませんね。
あすなろ投資顧問は所在地を何度も変更している
また、あすなろ投資顧問は社名の変更とセットで事務所の所在地も何度か変更している模様です。
全部は多いので、これもいくつか見ていきましょう。
前事務所 【東京都港区赤坂6-10-45 ヴィラ赤坂510】
こちらの物件は、コンパクトオフィスとして利用できる物件です。
しかし、パッと見はただのマンションで、老舗というかただこじんまりしてる感じが否めませんね。
新事務所 【東京都港区六本木三丁目18-12 ゲッツビルディング605】

赤坂の時と同様に、1SLDKのコンパクトオフィスとして利用できるマンションです。
六本木という好立地ではありますが、やはり老舗と謳っているわりに規模は小さく、貫禄のようなものはありません。
アナリストが複数名、在籍スタッフが最低1名いることを考えると、人数的に見ても1SLDKのマンションは狭すぎるのではないでしょうか。
これらの違和感は、実際には別の大きな拠点があることでスッキリします。
別の拠点があるにも関わらず、何らかの理由で公開することが出来ないため、わざわざ別のマンションを借りて法人登録をおこなっていると考えると、きれいに辻褄が合いますね。
ただ、そうであれば『あすなろ投資顧問』は何らかの秘密をもった投資顧問業者だと言わざるを得ません。
悪質業者である可能性も高いため、利用者が不安を感じずに利用するのは難しいと言えるでしょう。
リニューアル後のあすなろ投資顧問は?
そんなあすなろ投資顧問でしたが、代表取締役が石井博雪氏から大石恭嗣氏へと代わったことで、社風やサービスなどが大きく変化し、ガラッと印象の違う投資顧問へと生まれ変わっています。
ホームページのほうも石井博雪氏が代表のころは、簡素な作りでサービスの詳細が分かりづらい仕様でしたが、代表が代わったことでリニューアルされ、提供サービスや契約料金などが見やすくなりました。
変更に伴って、提供プランの大幅な価格変更があったため、契約者はさらに高額な利用料金を支払うことになったようですが、正直、今のリニューアル済みのあすなろ投資顧問のほうが利用者にとっては優しい投資顧問となるのではないかと期待しています。
ただし、前代表取締役であった石井博雪氏は、今も相談役としてあすなろ投資顧問に在籍しているようです。
大きく経営方針を変える選択をとっているためリニューアル後のあすなろ投資顧問を応援したいという気持ちはあるのですが、未だに石井イズムが残っていることが理解できる、下記のような内容のメールが届くので利用をおすすめすることは出来ません。
これを誇張表現と言わずに何というのでしょう。
先述したように、大石恭嗣氏の勝率は50%未満です。
代表アナリストに実力が無いだけに、このような行き過ぎた表現で投資サービスの利用を促していることに対しては危機感を抱かざるを得ません。
もし、あすなろ投資顧問が、株価情報・株価予想に関する急騰銘柄実績での捏造などの誇大広告や詐欺まがいの行為をおこなうことで興味を持った新しい顧客から、リニューアルにかかった膨大な費用を一気に回収しようとしている悪質投資顧問であれば、我々は確実にあすなろ投資顧問の利用を避けるべきだと言えるでしょう。
投資顧問も善意で銘柄を提供しているわけでは無いということを、忘れてはいけません。
投資顧問や株情報サイトを参考とする場合は、調査検証記事や口コミ評価をしっかりとご確認ください。
あすなろ投資顧問の提供サービス
次に、あすなろ投資顧問の提供サービスについてご紹介していきます。
あすなろ投資顧問にはメールアドレスの入力による会員登録をおこなうと利用できる無料サービスと、契約料金を支払って利用できる有料サービスが用意されています。
無料サービスも有料サービスも、退会(メールの配信停止)を希望する場合は、問い合わせフォームにて退会を希望している旨を伝えると良いそうです。
退会処理は自動で行われるため、利用者が退会の際にやることはメールを送ることだけです。
実際に退会を希望してみたところ、申請から処理が完了するまでに10日ほどかかるようでした。
その期間は退会申請を行っていてもメールが届くので、お気を付けください。
あすなろ投資顧問の無料サービス
①新規特典5銘柄
あすなろ投資顧問にはじめて登録した会員限定で、毎日1銘柄(最大で5銘柄)を提供しているサービス。
※登録と同時に1銘柄が提供され、その後は目ぼしい銘柄があれば配信されるようです。
私は登録後から3日間だけ、合計で3銘柄が配信されました。
②メルマガ配信
最新の注目情報、レポート、新着情報、あすなろからの重要なお知らせなどをメールで提供してもらうことのできるサービスです。
直接メールで配信されるため、素早い情報収集が可能となるそうです。
※メルマガの配信頻度はかなり高く、一日に何件も有料情報の勧誘メールが届きます。
③銘柄相談
保有中の銘柄や気になる銘柄、株式投資に関する相談がメールでできるサービスです。
メールの内容はあすなろ投資顧問の所属アナリストが確認しているため、内容に対する的確な返信を頂けるそうです。
※こちらに関しましては、1銘柄を診断するのに何日かかるのだろうというところです。
昨日にメールを出してみたのですが、いまだに返答はありません。
④銘柄・市況情報
注目の銘柄、アナリストの厳選株、分析レポート、コラム、旬な話題や市況解説まで幅広い株式情報を、基本無料で毎日公開しているサービスです。
※あすなろ投資顧問は、かなりの量の無料銘柄を毎日提供してくれています。
しかし、まんもす藤井。氏のコラムでは「これはコピペでは?」と思うような内容が公開されていました。


一部がほぼ一緒なので、多数の株情報サイトから部分的に文章を抜き取り、コラム記事を作っていると考えられます。
知識の無い人間がアナリストを名乗っていることを考えると、銘柄相談で送ったメールに対しての返信が未だに返ってこないのも頷けます。
あすなろ投資顧問の有料サービス
現在のあすなろ投資顧問では、若木潤氏・大石恭嗣氏・木村泰章氏・池田将人氏の4人のアナリストが分析した銘柄を【単発スポット契約プラン(1銘柄あたり5,478円~330,000円)】または【ダイヤモンドVIP会員(30日あたり327,800円~)】で提供しています。
有料サービスは、1度契約してしまうと解約や返品ができません。
通信販売商品であるため、クーリングオフ制度も利用できず、契約料金が戻ってくることはまず無いのでご注意ください。
ちなみに、昔は下記のような有料サービスが用意されていましたが、代表取締役が大石恭嗣氏に代わったことで投資サービスが大きく変化したようです。
サービスからの退会(メールの配信停止)は、今も昔も問い合わせフォームにて手続きを済ませることによって自動で行われています。
①ポイント情報:最安値1,500ポイント(1,250円相当)
一味違った優良情報が欲しい投資家にオススメされている有料サービスで、IRへ電話取材した銘柄レポートやアナリストの人物コラムを、あすなろ投資顧問が独自で発行している有料ポイントを消費して読むことが出来ます。
②徹兜メール会員:月額29,800円~
相場師「徹兜」が担当・監修する特別な短期取り組みプランです。徹兜が銘柄推奨・売買アドバイス・取り組み方法を毎日リアルタイムで提供してくれているそうです。
③プレミアムメール会員:1カ月2,980円~(毎日1、2銘柄)
毎日リアルタイムのフォローが提供されている投資サービスで、アナリストのコメント付き”特別銘柄”がメールで配信されています。売買ポイントを知ることが出来るため、メール通りの楽々トレードが実践できると書かれていました。
④単発スポット銘柄:時価
今すぐ注目株を知りたい投資家におすすめの投資サービスです。あすなろ投資顧問のアナリストが精査分析した厳選銘柄情報をフォロー・売買サポート付きで提供しています。
⑤ダイヤモンド会員:30日あたり9万8000円~
あすなろ投資顧問が自信をもって推奨している見放題のパッケージプランです。ポイント情報も単発スポット銘柄も全て見放題! 有料銘柄のリピーターに断トツでおすすめされています。
⑥ダイヤモンドVIP会員:30日あたり29万8000円~
あすなろ最高クラスのプランです。 “見放題”に加え、担当アナリストが電話(メール可)で買いから売りまで全てをアドバイスがあり、銘柄選定も資金枠に応じたポートフォリオ管理も全て任せていいそうです。
あすなろ投資顧問の投資サービスは、全体的に高額な印象です。
その印象はサービスが2種類となった現在も変わらず、やはり自社利益を一番に考えているのかと感じるような価格設定です。
例え高額でも、配信された投資情報を参考とすることで契約料金以上の利益が獲得できるなら問題は無いのですが、大石恭嗣氏の勝率が50%未満であることを考えると契約料金以上の利益を手に入れることは難しいでしょう。
素人同然のアナリストが分析した銘柄に、数十万円の契約料を支払うのは勿体ないです。
もし契約料金に納得をしたとして、含み損などで更なるマイナスが発生する可能性もあるため、あすなろ投資顧問の有料サービスを利用するのはリスクでしかないと言えるでしょう。
あすなろ投資顧問の調査検証まとめ
今回の調査検証で、あすなろ投資顧問は利用者が投資サービスに対して心配を抱いてしまうような投資顧問であることが分かっています。
連絡頻度が高すぎるとの連絡を受けて調べることにしましたが、実際に調査を進めていったところ、過去に何度もサービス名や所在地、代表者を変更しており、リニューアルに乗じて投資サービスの幅を減らしたり契約料金を引き上げたりしている投資顧問であることが分かっています。
実際に投資サービスを参考とすることで利益の出る投資顧問であれば問題は無いのですが、あすなろ投資顧問は代表兼アナリストの大石恭嗣氏の勝率が50%未満と非常に低く、獲得利益には期待ができません。
また、過去には有名な投資家である”加藤暠(かとうあきら)”氏と名前が酷似した、アナリスト【加藤あきら】氏の投資レポートを一押しサービスとして投資サポートを提供していたことや、まんもす藤井。などの奇をてらったアナリストで知名度を稼ごうとしていたこと、アクセルジャパンなどの格安サービスを使って、わざわざ広告塔に芸能人を起用していることを踏まえると、あすなろ投資顧問は利用者の損益を顧みず、自社の売り上げを伸ばしたいだけの投資顧問である可能性が高いです。
▼あすなろ投資顧問の広告塔については株式会社あすなろの調査検証記事をご覧ください。
代表取締役社長が石井博雪氏から大石恭嗣氏に代わったことで、あすなろ投資顧問の印象はかなりクリーンなものとなりましたが、未だに投資顧問としては不審さを感じる点は多々あります。
アナリストが大石恭嗣氏・若木潤氏・木村泰章氏・池田将人氏の4人となったばかりで、案内銘柄にも変化があることを考えると、今すぐに利用すべき投資顧問だとは言えません。
あすなろ投資顧問については、これからも様子見を続けつつ、素敵な投資顧問になることを願いたいと思います。
当サイト『投資詐欺緊急ホットライン』では、このような不安要素のある投資顧問や株情報サイトなどの株情報サイトを、投資家がうっかり利用してしまわないために株情報サイトの調査検証をおこなっています。
100社以上の株情報サイトを検証する中で見つけた優良サービスは、こちらで特別にご案内中です。
株式投資の参考となる投資サービスや企業をお探しの方は、ぜひコチラをご確認ください。
あすなろ投資顧問の会社概要・詳細

サイト名 | あすなろ投資顧問 |
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口コミ評価 | |
サイトURL | https://1376partners.com/ |
運営会社 | 株式会社あすなろ |
電話番号 | 03-6459-1195 |
Eメールアドレス | info@1376.co.jp |
あすなろ投資顧問の投資実績
銘柄コード | 騰落率 | 獲得利益 |
---|---|---|
3738 ティーガイア | 15% ![]() |
-1060000円 |
4594 ブライトパス・バイオ | 7% ![]() |
-400000円 |
6736 サン電子 | 2% ![]() |
6800円 |
2929 ファーマフーズ | 6% ![]() |
-427000万 |
6095 メドピア | 10% ![]() |
-700000円 |
あすなろ投資顧問の口コミ・評判
メタと生成AI関連の銘柄を購入しました。
他にも万博関連の銘柄と。
すべて今はマイナス10%です。
しかも買い購入推奨してる株価より安く購入してです。
決算跨ぎはあまり好きではないため購入している銘柄は半分売ったほうがいいのか?と聞いたところ保持でオッケー!また決算を楽しみに!!と言われて次の日マイナス200円とかあり得ない。
それについて私が激怒しても、貴方のようにお怒りの方は誰もいませんし値ブレなのでそのまま保持を!と言われたが、火に油を注ぐ回答辞めてもらってもいいですか??毎日頭に来ます。
一応5銘柄ほど購入しましたが、半分は利確できたが1年の半分はマイナスで持っとかないといけないような銘柄と推奨するのは素人以下だと思います。
フォローメールもいい加減ですし、詐欺まがいなメールが毎日届いてイライラします。
1300円で購入して1600円で売ってくださいと言われて売って、1500円で買い直しをと言われましたが、その後2300円まで上がった銘柄もあり、それについて指摘したら売買はご自身の判断でお願いします。と一言だけ返答が返ってきましたが、謝罪する気もないんだなぁ〜って思いました。
その銘柄は今では1950円以下で買い増しを!と指示があって1630円まで下落してるし、しっかりしてほしい。
ここの高い銘柄買ってもさっぱりです。
今度こそはと思ってやったけど口コミ通りの実力のなさを感じます。盗人に追い銭とはこういう所につぎ込むという感じですかね。
昔メールで登録だけしましたが一度も使ってません。
だって、メールの件名が詐欺メールとまったく同じなんですもの。
それが一日何通も届く。
メールのリンク先を開くとキラキラな背景に金貨、札束、上矢印、炎、指差し、もう怪しさしかありません。
年中テンバガー候補、20倍、30倍銘柄って来るけど結果すら表示しない。
過去当てましたって表示された銘柄はその時々に急騰して話題になった仕手株ばかり。
とても使う気になれないですね。
えらいひつこく営業メールが来るな、挙句の果てにこの銘柄はいいです、と勧めるメール。
やはり、こんなにはっきりとしたはめ込みは、初めてです。悪徳会社でないと思って使ったけど、安かろう悪かろうで。こんな値動き荒い株怖くて買えない。
ましてや買い指示でた日にストップ高。出来高の低い株を
選んで、300人の会員が買えば、ストップ高なります。あらかじめ仕込んで売ったんでしょ。
アドバイスも素人。絶対に使わないほうがいい。もっとましな会社やと思ってた。雅とかつぶれた会社よりもしかしてひどいかも。
去年、テンバガー候補として10000円程度の有料を利用しました。
2銘柄で、1銘柄では利益取れましたが、本命の銘柄はテンバガーどころか、決算のたびに、ボラ大きくて結局は、損切り。何か不正なことをしたんで見切りました。うまく儲けようとしたらできなくもないが、テンバガーは全然ですね。
今年はテンバガー2社で有料営業メールがめちゃ来ます。テンバガーはない、そのひつこさが不気味。
最初に「ユニ・チャーム」を勧めてるだけでも?? 論外かな。 PBR/ PER みるだけでもかなり割高で、この株が大幅に上がるとは思わない、私なら絶対買わない! 5000円超える株って、元々見てませんが。 口コミ見て、勧めた株・・・私なら買わない株ばかりでした。
※私が買うのは、以前高めで、一時的に業績が落ちて,1/3くらいに下がった株で、将来性のある会社を狙っています。
◎参考に・・・最近買った株「アルメディア」「ホットリンク」「クルーズ」「QDレーザー」「ダイワ通信」「ティムス」「サインポスト」「プレイド」「楽天」など。 楽天以外は、仕手系なので値動きが、大きく跳ねることも?! 跳ねれば、即時から数日で売ります。 ストップ高期待株を。
*投資歴30年。年間売買総額は、50億円~100億円です。 ※投資は自己責任で。 仕手系は、売りチャンスを逃さないこと。