前池英樹(高山緑星)の詳細情報
サイト名 | 前池英樹(高山緑星) |
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口コミ評価 |
前池英樹(高山緑星)氏は、新生ジャパン投資顧問の代表取締役を務めているアナリストです。
代表取締役を務めながらアイコンとしても活躍しており、新生ジャパン投資顧問は前池英樹氏の知名度によって集客できているといっても過言ではありません。
そんな前池英樹氏ですが、最近は知名度が下がり、人気が低迷しているようです。
これは一体なぜなのか。
今回は、新生ジャパン投資顧問の【前池英樹(高山緑星)】氏について紹介しています。
前池英樹氏の経歴や関連サービス、口コミ評価など、調査検証の結果は当記事をご覧ください。
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前池英樹(まえいけ ひでき)とは?
前池英樹氏は、新生ジャパン投資顧問の代表取締役を務めているアナリストです。
ひと昔前に(株)グリーンリバーにて成果を挙げた【高山緑星】氏と同一人物で、新生ジャパン投資顧問では本名の【前池英樹】を、メディアの出演時には芸名である【高山緑星】を名乗っていることが分かっています。
高山緑星氏といえば、ラジオNIKKEIで大岩川源太氏と一緒に『源太緑星株教室』のパーソナリティーを務めていたことが有名です。
実力派として名高い2人の配信を楽しみにしていた投資家は多かったことでしょう。
しかし、残念ながら『源太緑星株教室』は2022年1月にて放送を終了しています。
源太緑星株教室の放送終了に伴って、高山緑星氏こと前池英樹氏の知名度がかなり下がっているようです。
前池英樹(高山緑星)の経歴/プロフィールは?
経歴などの情報は、ブログや新生ジャパン投資顧問のHP、Wikipediaで確認することが出来ます。
前池英樹氏は自分から経歴やプロフィールを公開しているため、彼の情報収集に困ることは無いでしょう。
1964年5月13日生まれ。
山口大学経済学部国際経済学科卒業後、住友生命保険相互会社有価証券部年金ファンドの運用課へ配属。
その後、株式市場新聞記者。
投資顧問『(株)グリーンリバー』の専務取締役などの経験を経て、『(株)新生ジャパン投資』の代表取締役社長に就任する。
1994年から1995年には(株)グリーンリバーの髙山緑星として、当時の店頭市場(現在のジャスダック)においてS高連発による数倍高・大化け銘柄を多数輩出。
個別材料株の情報力に加え、複雑系の科学の原理や人口動態、アストロジーを取り入れた未来予測に定評があり、日経225先物およびオプションの名手として知られている。
プロフィールからは、前池英樹氏が元証券マンのアナリストであることが分かります。
実績もしっかりと記載されているので、安心して参考にできそうです。
前池英樹氏は、このように経歴や投資力が明らかになっているため、NIKKEIラジオなどで活躍することが出来たのでしょう。
他のアナリストや投資家と違って、株式投資の参考にしやすい人物であり、人気が低迷しているとの情報が嘘である可能性も高いと言えるでしょう。
前池英樹の口コミ評価は?
そんな前池英樹氏には、どのような口コミ評価が集まっているのでしょう。
SNSや掲示板、レビューサイトを調べると、下記のような投稿を見つけることが出来ました。
新生ジャパン投資を運営するようになってから勝率が下がっている気がします。高山さんも一発当てただけの人だったのかもしれません。もし高山さんが時代の流れに沿った株情報を案内することが難しいのであれば、今後に新生ジャパン投資顧問から配信される株情報に期待は出来ないでしょう。新しい株情報サイトを探します。
大岩川源太先生と一緒にラジオでパーソナリティーを務めていたので知りました。調べてみると、大岩川先生よりも高山先生のほうが先輩のようです。おふたりは向後はるみさんともお知り合いなようで、黒岩アセットマネジメントとも関係があるのかなと思っています。。
知名度に対して成果が無いので参考にならないなと思います。サービス内容も十年前から大して変わりが無いですし、AIだなんだと新しくなっている世の中に後れを取っていると感じることも多いです。
前池英樹氏の口コミ評価は、悪めだと言えるでしょう。
詐欺や騙されたといった内容はほとんどありませんでしたが、代表取締役を務めている新生ジャパン投資顧問のサービスに不満を抱えている投資家が数多く見受けられています。
また、前池英樹氏は、大岩川源太氏や向後はるみ(結城はるみ)氏、黒岩泰氏といった、評判がイマイチな人物との繋がりも噂されている人物のようです。
ハッキリと関係を明らかにすることは出来ませんでしたが、彼らは投資顧問『黒岩アセットマネジメント』で繋がったと言われています。
黒岩アセットマネジメントは、良い噂のある投資顧問ではございません。
代表取締役兼アナリストを務めていた【黒岩泰】氏の勝率が-287%と酷い数字を叩きだしていることからも、参考にすべきでは無いと言えるでしょう。
前池英樹の怪しい投資力
勝率の低い投資顧問やアナリスト、投資家との関係が明らかになった前池英樹氏ですが、本人の投資力はいかがなものか。
調べてみると、前池英樹氏は(株)グリーンリバー時代から下記の予想を的中させていることが分かりました。
大型バブル崩壊チャート(1929年世界恐慌時のNYダウ暴落チャート、1919年大正・昭和バブル崩壊時の暴落チャート)と、世界各国の人口動態(人口ピラミッド)の独自分析により、
①1996年6月から1998年秋にかけての下落
②1998年10月底打ちから2000年春にかけての上昇
③2000年春のITバブル天井から2002年秋にかけての下落
④2003年春から2007年春にかけての約4年間にわたる上昇
⑤2007年夏ダブルトップからの急落
を事前に予測・的中させてきた事はもはや伝説。そして、2007年夏以降、「日本株は2012年春に大底・歴史的買い場を迎える」と予測してきた。
2012年を迎え、今年6月9日付レポートで「6月6日に転換点を迎える中、満月の4日にTOPIXがバブル崩壊以降の安値を更新。日経225で2008年10月28日安値6994円、2009年3月10日安値7021円更新に相当するため、第1段目の全面買い・歴史的買い場になったと言えよう」と指摘。11月15日に「かねてよりお伝えしてきた2012年歴史的買い場。大相場の開始」と予想。1905年5月27日、日本海海戦においてロシアのバルチック艦隊を目前に秋山真之が草案した「敵艦見ゆ。皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ」をもじり、代表取締役前池英樹の署名入りで「大底見ゆ。東京株式市場の興廃この一戦にあり。各員、株買いに奮励努力せよ」と宣言した。
Amebaブログ【前池英樹(高山緑星)】より引用
素晴らしい予想ですが、これはすべて前池英樹氏のブログに書かれていた内容です。
相場の動きを言い当てたというのは自称しているに過ぎず、前池英樹氏に投資力があるかどうかは分かりませんでした。
前池英樹氏が代表取締役を務めている『新生ジャパン投資顧問』には成果がでないとの口コミ評価が集まっています。
このことから、前池英樹氏の今までの実績は嘘である可能性が高いと考えるべきでしょう。
このような高騰実績の自称は、行政処分サイト等で目にすることが多い悪質行為です。
悪質サイトが掲載している嘘の実績に騙されないためにも、当サイトのようなレビューサイトをご活用ください。
前池英樹(高山緑星)の関連サービスは?
現在の前池英樹氏の関連サービスは『新生ジャパン投資顧問』だけのようです。
ここでは過去に提供していたサービスも含めて関連サービスを一覧にまとめています。
サービス名/企業名 | 内容 | 契約料金 | 関連会社 |
新生ジャパン投資 | 前池英樹氏を代表取締役兼分析者としてサービスを提供している。 | 25,000円~ | 株式会社新生ジャパン投資 |
勝ち株ホットライン | 前池英樹氏が銘柄の分析をおこなっているサービス。 | 1ヶ月 39,000円~ (現在、配信停止中) |
株式会社新生ジャパン投資 |
100倍高のスゴ株!(書籍) | 前池英樹(高山緑星)氏を著者としたノウハウ本。 | 1,007円 | ぱる出版 |
ゼロ円で使えるなど、明らかに集客を目的としたサービスは存在していないようです。
過去には宣伝広告や新サービスのリリースをおこない、派手に新規利用者を募っていた新生ジャパン投資でしたが、現在は静かに既存サービスを提供するだけの投資顧問となっているようです。
2022年にNIKKEIラジオのパーソナリティーを引退したため、現在の前池英樹氏に知名度はほとんどありません。
集客力が無くなった前池英樹氏が、今後に新しいサービスや契約プランを打ち出してくることは無いと言えるでしょう。
前池英樹(高山緑星)の調査検証まとめ
調査の結果、前池英樹氏は時代の流れとともに参考にしづらくなった人物だと言えるでしょう。
前池英樹氏は(株)グリーンリバーでの活躍が話題となり、新生ジャパン投資顧問の代表取締役となったアナリストです。
昔は【高山緑星】氏として芸名で分析や執筆などの活動をおこなっていましたが、現在は新生ジャパン投資顧問の代表【前池英樹】氏として本名で活動しています。
高山緑星氏といえばバブル崩壊期の予想が有名ですね。
当時はその実力が認められ、ラジオNIKKEIの『源太緑星株教室』で大岩川源太氏と一緒にパーソナリティーを務めていました。
源太緑星株教室は2022年1月で終了しましたが、かなり人気のある番組だったようです。
番組の終了時には、多くの投資家が高山緑星(前池英樹)氏を絶賛していました。
しかし、最新の口コミ評価を見てみると前池英樹氏には厳しい意見が並んでいます。
AIシステムなどを活用しない前池英樹氏の投資手法は現在の市場に適していないようです。
前池英樹氏の投資助言を参考としたところで、思ったような成果を出せていない投資家が多いようです。
また、以前のように新規会員を募るような勢いがないことからも、既存会員のヘイトは溜まる一方だとのこと…。
もしかすると前池英樹氏は関連サービスを閉鎖する気なのかもしれませんね。
このことから、前池英樹氏ならびにその関連サービスの利用をおすすめすることは難しいと言えるでしょう。
悪い人ではないですが、現相場で役に立つ投資助言を配信しているとは言えません。
当サイト『投資詐欺緊急ホットライン』では、調査検証で利益が出ると分かった株情報サイトだけをおすすめしています。
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前池英樹(高山緑星)の会社概要・詳細
サイト名 | 前池英樹(高山緑星) |
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口コミ評価 | |
サイトURL | https://ameblo.jp/kamikazerasetu |
運営会社 | 前池英樹(高山緑星) |
電話番号 | 0120-965-633 |
Eメールアドレス | info@shinseijapan.com |
前池英樹(高山緑星)の投資実績
銘柄コード | 騰落率 | 獲得利益 |
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前池英樹(高山緑星)の口コミ・評判
2023/12月に3692の空売り1300円で推奨あり、その後どんどん上がり2倍高を超えています。
2023/8月に8260を400円で買い推奨、2ヶ月で2倍高とのことだが今だに370円を越えられない。
2023/2月に5246を1100円で買い推奨5倍高、その後どんどん下がり320円に。
2023/5月に3446を2500円で買い推奨5倍高、その後どんどん下がり1700円に。
トレードフォローはしてくれるが、どれもいい加減。ロスカットの場合は別銘柄を推奨するとのことだが、それは死んでもやらない。
空売り銘柄は買い、買い推奨銘柄は空売りするとよい。
新生ジャパンの案内は自分にとって悪くなかったので使い続けていましたが、昔よりも良いサービスが増えてきたことで最近は契約料金が勿体ないと感じることが増えてしまったので退会しました。
今までお世話になりました。
ラジオも終わり、新生ジャパンも落ち着いて、いよいよ引退かなと思っています。
高山さんはそこまで表立って活動するタイプではないと思いますし、今回の後は静かに過ごすんじゃないですかね。
新生ジャパンは勢いも無くなっていたので閉鎖するだろうなと思っていた。
株エヴァンジェリストと良い感じに対抗して銘柄を案内してくれている株情報サイトだったので残念な気持ちはある。
高山さんは指示を早めに出す癖のある人なので高掴みしてしまうことも多いですよ。
最近は予測通りに進まないことのほうが多く、相場を読むのは難しいんだろうなと感じます。