マネーセンスカレッジの詳細情報
- ま 投資顧問口コミ一覧
- PR, マネーセンスカレッジ, 合同会社マネーセンス, 小林翔, 検証済み, 浅田修司
サイト名 | マネーセンスカレッジ |
---|---|
口コミ評価 |
マネーセンスカレッジは、合同会社マネーセンスが運営している株式投資の学習サービスです。
幸せで豊かな人生に必要なお金に関する学びを、教育機関として提供しているそうで、株式投資をはじめたばかりの投資家に注目されています。
しかし、詳しく調べてみたところ、マネーセンスカレッジは教育に関する資格はおろか、金融商品の販売に関する資格も持っていない状態で運営されているようです。
そんな『マネーセンスカレッジ』を株式投資の参考として大丈夫なのか。
保有資格や提供サービス、最新の口コミ情報など、当記事ではマネーセンスカレッジの詳細を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
株式投資でお悩みの方はご参考ください。
株取引に関する悩みを解決してくれる、おすすめの株情報サイトの詳細はコチラからご覧いただけます。
マネーセンスカレッジとは?
マネーセンスカレッジは、浅田修司氏を代表取締役とした『合同会社マネーセンス』が運営している学習サービスです。
株式投資の教育機関を自称して、「お金」「家計」「投資」について学べるオンライン講座を提供しています。
講座内容は初心者向けとなっており、はじめて株トレードをおこなうような投資家におすすめだそうです。
Youtubeなどで無料動画を公開していることもあり、意外と人気があって使いやすいサービスだと言えるでしょう。
マネーセンスカレッジは無許可でサービスを提供している?
しかし、マネーセンスカレッジの運営会社である『合同会社マネーセンス』を調べていたところ驚きの事実が発覚しました。
どうやら、合同会社マネーセンスは金商登録のない会社だそうです。
金商登録は、株式投資で利益を手に入れることを目的として具体的な売買指示などを提供する際に必要な資格です。
合同会社マネーセンスが純粋に株式投資の教育だけを目的としてサービスを提供しているなら無登録でも問題はありません。
ただ、確認をしてみると、運営中の『マネーセンスカレッジ』では獲得利益の増加を謳った「チーム7%」というサービスを用意していることが分かっています。
チーム7%では、公式サイトに掲載されているほど具体的な売買指示などが提案されていないのか。
はたまた、提案をおこなっているものの事実を隠して無登録で運営を続けているのか。
実際に『合同会社マネーセンス』ならびに『マネーセンスアカデミー』がどちらなのかは分かりませんでしたが、いずれにせよ投資家を騙して運営を続けているサービスであることに違いはないと言えるでしょう。
マネーセンスアカデミーの口コミ評価
マネーセンスアカデミーを利用者はどのように評価しているのでしょう。
SNSや掲示板、レビューサイトに掲載されている口コミ投稿から、実際の評価・評判をピックアップしてみました。
Youtubeの動画は無料で見ることができたから確認してるよ。概要欄には「初心者向け」と書いてあったけど、2年目の私にとっても参考になる内容が多いから投稿されるたびに確認してる。一応、有料サービスも気にはなってるけど、これも「初心者向け」なんだよね。お金を払って無駄でしたってなるのは嫌だから今は使わないけど気にはなってるよ。
個人的には無料サービスで充分かな。たしかにチーム7%は便利だけど、自分で株式投資に関する情報を積極的に集めている人にとっては参考となる有料サービスじゃないと思う。今は安めの株情報サイトがたくさんあるし、わざわざチーム7%じゃなくてもいいなってのが本音だね。
昔は学習サービスが珍しかったから「マネーセンスカレッジ」一択だったけど、今は新しい学習サービスが登場しているからなあ。マネーセンスカレッジはここじゃないとダメだという特徴がそれほどないんだよな。
口コミ評価から、マネーセンスカレッジの評判はそこまで悪くないことが分かります。
Youtubeで配信している無料動画への好意的なコメントも多く、無料サービスに関しては「むしろ良い」とも言えるでしょう。
ただ、有料サービスについては「契約料金ほどの価値があるのか」と考えている投資家が多いようですね。
2004年の団体設立から大きな変化がないまま運営を続けてきたため、マネーセンスカレッジの特徴は今や一般的なものとなっています。
同じ契約料金でも+αのサポートが付帯しているサービスもあるようで、有料契約についてはコスパも考慮したうえでしっかりと考えるのが良さそうです。
ちなみに、当サイトでは3万円程度で株価2倍越え銘柄が手に入ると噂の株情報サイトをご紹介しています。
噂の「おすすめ株情報サイト」の詳細は、下記のボタンからご確認ください。
マネーセンスカレッジの提供サービス
マネーセンスカレッジでは、無料で閲覧できるYoutube動画をはじめとしたコンテンツが利用できます。
また、契約料金を支払うことで株取引で利益を得るためのサポートを受けることもできると言われています。
サービス名 | 契約料金 | サービス内容 |
MoneySenseCollege / マネーセンスカレッジ 【投資を文化に】(Youtubeチャンネル) | 投資初心者でも分かりやすくお金のことが学べる動画をYoutubeで公開している。 | 0円 |
チーム7% | 株式投資をはじめたい初心者に向けた動画講座とサポートサービス。 | 月額 1,815円 |
Tradist | より高度な株式投資を身に着けるための学習サービス。 | 不明 |
Youtube動画は誰もが今すぐ0円で見ることができます。
特定の銘柄に関する動画は上っておらず、お金に関する知識を増やすような動画が多いので、気になる方はチェックしてみると良いでしょう。
マネーセンスカレッジの『チーム7%』とは?
マネーセンスカレッジの有料サービス『チーム7%』では、世界中のさまざまな投資商品に分散投資をする「全世界投資」を実践することで年利回り7%を実現しているそうです。
学んだことを活かすだけで、株トレードで7%の利益が出るのは嬉しいですよね。
しかし、実際の株式投資で年利回り7%を達成するのは簡単ではありません。
マネーセンスカレッジでは、長期的な資産形成を目的として、国内外の債券・株式・リート(不動産)の投資信託に分散投資することや、低コストで運用できる投信を中心にポートフォリオを組むことで目標を達成しているそうです。
それでも昨年の利回りは5.2%と、7%を超えることはありませんでした。
世界中の投資商品を対象としていることから、新NISAがはじまる2024年には大きな利益を獲得できるサービスとなるかもしれません。
ただ、その利益が今後も継続して手に入るかは怪しいところですね。
今は円安もあり、国外の投資商品を購入することがベストとは言い難いタイミングですし、全世界投資をおこなっているマネーセンスカレッジの『チーム7%』を参考とするには注意が必要だと言えるでしょう。
マネーセンスカレッジの調査検証まとめ
調査検証の結果、マネーセンスカレッジは株式投資の参考となり得ないはないサービスだと言えるでしょう。
マネーセンスカレッジは、浅田修司氏を代表取締役とした『合同会社マネーセンス』が運営する、株式投資を学ぶための教育機関のようです。
無料で閲覧できるYoutube動画をはじめとしたコンテンツを提供しており、「お金」「家計」「投資」について学ぶことができるようです。
口コミからは株式投資がはじめての投資家にも親しみやすいサービスであることが分かっています。
しかし、調査を続けていると『マネーセンスアカデミー』は無許可で金融商品を販売している可能性があることが分かりました。
現時点で金商を持っていないことによる不都合はないようですが、安心して利用ができるサービスだとは言えません。
また、マネーセンスカレッジでは「長期目線での国外株への投資」や「投資信託での分散投資」、「ポートフォリオの組み直し」を推奨していることが分かっています。
低リスクの株式投資を実践するための変更は悪いことではありません。
ただ、これにより身動きの取れなくなる投資家が生まれることは明白です。
すべてを言われるがままに変更することで、サービスに依存してしまう可能性はゼロではありません。
最近は新しい株情報サイトが次々と登場しています。
学びながら利益を手に入れることのできるサービスも数多く登場しているので、わざわざ安全に利用できない可能性のある『マネーセンスカレッジ』のサービスを利用する必要はないと言えるでしょう。
当サイト『投資詐欺緊急ホットライン』では、調査検証の末に安全に株式投資の参考にできると判断した優良株情報サイトだけをおすすめしています。
株式投資にお悩みの投資家さんは、ぜひ参考にしてください。
マネーセンスカレッジの会社概要・詳細
サイト名 | マネーセンスカレッジ |
---|---|
口コミ評価 | |
サイトURL | https://money-sense.net/ |
運営会社 | 合同会社マネーセンス |
電話番号 | 記載なし |
Eメールアドレス | support@money-sense.net |
マネーセンスカレッジの投資実績
銘柄コード | 騰落率 | 獲得利益 |
---|
マネーセンスカレッジの口コミ・評判
副業として投資を学ぶ人が多い中で、こういう詐欺みたいなサービスが増えているので怖いなとおもいました。自分は経験者でサービスを使う怖さも便利さも分かっているから、こういうレビューサイトを活用しているけど、そうじゃない人はどうしているんだろうと気になりました。