APJ Media合同会社の『パラダイムレポート』の詳細情報
サイト名 | APJ Media合同会社の『パラダイムレポート』 |
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口コミ評価 |
パラダイムレポートは『APJ Media合同会社』が提供している投資書籍です。
次世代の常識(パラダイム)をまとめて掲載しているデジタル月刊誌で、パラダイムレポートを読むことで詳細な市場分析や投資戦略を知ることが出来ると言われていました。
しかしながら、実際の利用者からパラダイムレポートを読んで「詳細な市場分析や投資戦略を知ることができた」との報告は届いていないようです。
パラダイムレポートは本当に株式投資の参考になるのでしょうか。
APJMedia合同会社と言えば代表的な提供サービス『オックスフォードクラブ』の評判が気になる人が多いでしょうが、当記事では『パラダイムレポート』について紹介しています。
運営概要や提供サービス、口コミ投稿など、書籍『パラダイムレポート』の詳細は当記事をご覧ください。
当サイトでは株式投資での成果をサポートするために投資関連サービスを検証しています。
検証を進める中で見つけた「おすすめの株情報サイト」も特別にご案内しているので、株式投資での成果にお悩みの方は参考にしてください。
書籍『パラダイムレポート』とは?
パラダイムレポートは株式投資の情報が詰まったデジタル月刊誌(書籍)です。
米国では経済メディアの『Financial DIRECT』が毎月発行しており、日本では『オックスフォードクラブ』を運営している『APJMedia合同会社』が電子書籍で販売していることが分かっています。
そんな『パラダイムレポート』には、次世代の常識(パラダイム)が掲載されているとのこと。
書籍を読むことで、詳細な市場分析や投資戦略を知ることができると宣伝されていました。
市場分析はCIAや米国防総省、ホワイトハウスで顧問を務めた【ジム・リカーズ】氏が担当しています。
当時の専門知識を盛り込んで分析がおこなわれているため、投資初心者でも『パラダイムレポート』を読めば今後の株式投資をスムーズに進めることが出来るそうです。
しかしながら、パラダイムレポートのおかげで株式投資が成功したと考えている投資家はいないようですね。
掲示板を見ても高評価クチコミを見つけることは出来ませんでした。
パラダイムレポートの口コミ評価
パラダイムレポートの口コミ評価は悪めです。
投稿内容を確認すると、書籍の内容よりも運営会社に問題があることが分かりました。
電子書籍って装丁されていないから安いってイメージだったけど違うんだね。レポートを翻訳する手間や時間があった結果だと思うんだけど、私は非リアルタイムな投資情報の記事にこの値段は高いなと思っちゃう。
APJMedia合同会社ってインベストメント系だよ。株式投資の参考にして大丈夫なのかは怪しいでしょ。
米国株の情報をリアルタイムで仕入れるのは難しいなと思いました。パラダイムレポートは届いた瞬間に読んで丁度なスピード感なので自分はたまに読むくらいにしています。
口コミを読んでみると、株情報の受け取りにタイムラグを感じている投資家が多いことが分かりました。
パラダイムレポートは米国の経済メディア『Financial DIRECT』が発信している株情報なので、どうしても日本語に翻訳する時間などが発生しており、リアルタイムで最新情報を獲得するのは難しいみたいです。
翻訳にはコストもかかっています。
配信情報が一度『APJMedia合同会社』を経由して投資家に届くため、パラダイムレポートを使ったところで、投資家がお得に素早く情報を手に入れることは不可能だと言えるでしょう。
そもそもパラダイムレポートの販売に取り組んでいる『APJMedia合同会社』には怪しい噂があるようで、関連商材を株式投資の参考とするのはオススメされていませんでした。
株式投資で成果を出したい方は参考にしないほうが良さそうです。
パラダイムレポートの会社概要は?
そんなパラダイムレポート(日本版)は『APJMedia合同会社』が販売しています。
どんな会社なのかを知る前に、まずは会社概要を確認しておきましょう。
会社名 | APJ Media合同会社 |
運営責任者 | 寺本 隆裕 |
所在地 | 大阪府大阪市中央区本町2-3-8 三甲大阪本町ビル 9階 |
電話番号 | 06-4705-7201 |
会社概要が被っていることから、同社は情報商材『オックスフォードクラブ』も運営していることが分かっています。
APJMedia合同会社は、米国から入手した株情報をいくつもの投資関連サービスに振り分けて提供している会社なのでしょう。
パラダイムレポートの販売会社『APJMedia合同会社』は怪しい?
そんなAPJMedia合同会社は怪しい会社であることが分かりました。
APJMedia合同会社は、あのダイレクト出版グループが米国の金融出版コングロマリットであるAgoraグループと共同出資して創った出版社だそうです。
ここまでは問題ないのですが……。
ダイレクト出版株式会社は、あの『インベストメントカレッジ』と深い関係にあることが分かっています。
インベストメントカレッジと言えば、現在までに「WeissRatings」「大富豪の投資術」「維新流トレード術」「石田式マネーゲーム」という有料サービスを提供していますが、いずれも評判はイマイチです。
2015年には行政処分を受けており、安心して株式投資の参考にできるとは言い難いことが分かっています。
一部の投資家からは同サービスの杜撰な運営実態に関するクチコミ評価も届いています。
気になる方は別記事『インベストメントカレッジの詳細記事』をご確認ください。
パラダイムレポートの販売会社が行政処分を受けるような悪質業者と繋がっているのは不安ですね。
安全に株式投資の参考にできるとは言い切れないことから、APJMedia合同会社が提供している『パラダイムレポート』の入手は避けたほうが良さそうです。
パラダイムレポートの提供サービス
パラダイムレポートは詳細な市場分析や投資戦略を知ることができる書籍です。
書籍といっても「月刊誌」なので、投資家は市場分析や投資戦略に関する情報を毎月手に入れることが出来ます。
毎月の購読費は1,308円のようですが、セットで274,780円との情報も見かけました。
APJMedia合同会社の公式サイトにはっきりと単品の契約料金が掲載されていないので、考えなしに契約してしまわないように注意が必要です。
ちなみにAPJMedia合同会社の関連商品は、もっとも安いもので980円、もっとも高いものは50万円以上と、販売価格に大きな差があります。
何気なく購入して膨大な請求が届く可能性がまったく無いとは言い難いのでお気を付けください。
APJMedia合同会社の書籍『パラダイムレポート』の調査検証まとめ
検証の結果、パラダイムレポートが株式投資に役立つ可能性は低いと言えるでしょう。
APJMedia合同会社が販売している『パラダイムレポート』は、米国の経済メディア『Financial DIRECT』が発行している月刊誌を日本語に翻訳し、内容をまとめただけの電子書籍であることが分かっています。
そのため、パラダイムレポートにはタイムリーな株情報が掲載されていないようです。
まったく株式投資の参考にならないとは言いませんが、掲載情報が役に立つことはほとんど無いでしょう。
さらに、当サイトの検証結果からは販売に携わっている『APJMedia合同会社』自体が安心して株式投資の参考にできると言い難い会社であることが分かっています。
2015年に行政処分を受けた『インベストメントカレッジ』と関係のあるダイレクト出版株式会社が出資していることを考えると利用や購入は避けるべきだと言わざるを得ません。
少しでも怪しさを感じるなら、APJMedia合同会社の書籍『パラダイムレポート』は利用しないほうが良いでしょう。
当サイト『投資詐欺緊急ホットライン』では、投資家の皆さんが怪しい投資関連サービスを利用しなくていいように、各種サービスの調査検証をおこなっています。
株式投資におすすめな株情報サイトも案内しているので、お悩みの方は参考にしてください。
APJ Media合同会社の『パラダイムレポート』の会社概要・詳細
サイト名 | APJ Media合同会社の『パラダイムレポート』 |
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口コミ評価 | |
サイトURL | https://apj.media/ |
運営会社 | APJ Media合同会社 |
電話番号 | 06-4705-7201 |
Eメールアドレス | https://dpub.jp/contact_forms/input#a06 |
APJ Media合同会社の『パラダイムレポート』の投資実績
銘柄コード | 騰落率 | 獲得利益 |
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APJ Media合同会社の『パラダイムレポート』の口コミ・評判
パラダイムレポートは悪いほうで有名ですよ。
オックスフォードクラブと同じ窓口で販売していますが、自分は参考になるとは思えません。